1まとめらいぶ2016/02/26(金) 12:54:42.26ID:*.net
~前略~

ということで現役JKの間にJKっぽい記事を書こうと思います。

テーマは「なぜ黒板を写メってはいけないのか」です!

■ 勉強スタイルは人それぞれなのに、なぜ全員ノートをとらなきゃいけないの?

学校は理不尽なことばかりです。怒られて黙る子に対して、
「意見をはっきり言いなさい」って言う先生が小中高といました。

でも、授業中眠っていて「何で寝てるんだ」と聞かれたので、
「眠いからです」と答えたらもっと怒られました。

小学校では、夏の期間は原則半袖・半ズボンという意味がわからない規則が
あったので「嫌だ」と長袖でいたら全校生徒の前でおこられました。

服装なんて個人の自由でいいと思います。

……まあ、よく考えたら私がちょっとすれていたのかもしれませんが。

こんなことが学校生活の中で多々ありました。

さて、今回の黒板問題ですが、そもそもなんで
先生が黒板に書いたものをノートに書き写す必要があるんでしょう? 
勉強スタイルって人ぞれぞれだと思うんです。

黒板をノートではなく写メで記録すれば、
「先生の話に集中できる」「内容を漏らさす記録できる」
「ノートに写すよりも圧倒的に早い(時間短縮)」と、いいことだらけです。

デメリットとしては、授業中にパシャパシャと音がなるくらいかなと思います。

■ ノートをとってないと先生に怒られることも。理不尽!

一方で、ノートをとる事の利点は
「手を動かして書いた方が頭に入る」「先生にやっていますアピールができる」
「後で見返せることができる(これは写メも同じ)」
といった点が考えられます。

でもやっぱり、効率悪い!遅い!めんどくさい!
今の時代にわざわざ紙に書く意味がわからない!
とデメリットの方が多いのではないかと思うのです。

そこで、あるとき学校で、
ノートを取らずに黒板を写メで撮ろうと思いました。

でも、これは認められませんでした。「何言ってんの?」レベルです。

そもそも学校には携帯を持ち込んではいけませんでした。

学校って、おかしい。

「ダメなものはダメ」というのがその理由です。

さらに、学校ではノート集めといって、
ノートをとっているか先生がチェックすることがあります。

これが成績に反映される場合もあります。

そして、ノートをとっていないと怒られます。

「授業を集中して聞いていたからです」なんて言っても大体聞いてくれません。

■学校なんて行きたい人だけ行けばいい!

だから、テストで同じ100点でもノートをとっている人と、
とっていない人とでは、とっている人の方が成績がいいんです。

ついでに「ノートを一生懸命にとる姿」は先生にとって好印象なようで、
先生に好かれるという特典もつきます。

テストの点は同じなのに。

今、学校で学んだことってなんだろうと考えながらこの文章を書いています。

先生方に怒られたこともお世話になったことも沢山ありましたが、
まあ学校なんて行きたい人だけが行けばいいんじゃないかと思います。

読んでくれてありがとうございました。

ぐっぱい!



キャリコネニュース
続きを読む