1まとめらいぶ2015/10/27(火) 17:03:23.36ID:???*.net
毎日新聞 

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ホンダは、第44回東京モーターショーに出展する高級スポーツカーの
2代目「NSX」の実車走行を報道公開した。バブル景気に沸いた1990年に登場し、
あこがれのクルマとなった初代NSXが生産停止となってから10年。購入者が
一部の富裕層に限定されるバブルカーの復活は、アベノミクスによる
「日本の経済回復の象徴」となるのか。その売れ行きが注目される。

 24日の報道公開では、栃木県芳賀町にある本田技術研究所のオーバルコースで、
体験試乗も行われた。モーター3機を搭載して左右の前輪にそれぞれ独立した
モーターが付いたハイブリッド車としたことにより、静粛性を確保。電動発進する
ことで騒音をまき散らすことなく、スポーツカーとは
思えないほど滑らかに走り出すことができる。

 一方で、メインの新開発ガソリンエンジン(3.5リットルツインターボ)は
初代モデルと同様に車体中央のミッドシップに配置。背中から響いてくる
「エモーショナルサウンド」(技術担当者)を心地よく、体感することもできる。

 先行発売する北米での価格は約15万ドル(約1800万円)。ましてや、
2人乗りだ。購入の選択肢の一つにさえ、気軽に
挙げられる類いの車ではないだろう。

 ただし、ホンダにとっては象徴的な一台となる。報道公開ではほかに
今年4月に発売した軽スポーツ「S660」も登場。こちらは200万円前後の
「庶民派」スポーツカーで、初代NSXと同時期の91年に登場した「ビート」を
ほうふつとさせる。新世代を象徴する2車種を眺めつつ、ホンダのある
技術担当者はしみじみとつぶやいた。

「NSXとS660。これで、ホンダらしいラインアップが戻ってきた」

【高橋昌紀/デジタル報道センター】

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