1:まとめらいぶ 2019/11/28(木) 06:50:16.58 ID:sxUsdI/z0● BE:842343564-2BP(2000)
信号ない環状交差点、導入で人身事故半減 通行ルールは

【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000005-asahi-soci

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信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト(RAB)」の導入で、人身事故がほぼ半減する
効果が出ていることが、警察庁への取材でわかった。これまで全国で計87カ所の設置を確認
しているが、同庁は「道路管理者と連携し、適切な場所への整備を推進する」としている。

【写真】環状交差点(ラウンドアバウト)のルール

 RABは2014年9月施行の改正道路交通法で「環状交差点」と名付けられて導入が始まった。
警察庁によると、今年3月時点で31都府県にある。信号機を使わないため「災害対策にもなる」
といった理由で整備が進んだ宮城が20カ所で最多。ほかに長野(7)、愛知(6)、静岡(5)、
大阪(5)、埼玉(4)などと続く。

 環状道を走る車が枝道から進入する車より優先▽枝道から環状道に入る時は徐行▽環状道を
出る時は左端に寄って徐行。環状道を出る時に枝道の横断歩道を渡る人がいれば一時停車――
などがルール。構造的に車両が速度を出しにくく、出合い頭の事故も起きづらいため重大事故
を防ぐ効果があるとされ、欧米で成果を上げてきたという。

引用元: 【画像】車カスが事故るせいで歩行者が数十mも無駄に歩かされる酷い仕組みのラウンドアバウトがこちら

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