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1まとめらいぶ2015/07/10(金) 23:04:18.54ID:???*.net BE:287993214-PLT(14012)
電車内での女性の化粧。
数十年前はほとんど目にしなかったが、
現在では堂々と行われるようになった。

そんな中、「見苦しい」「においがいや」といった苦情が寄せられていた
大阪市営地下鉄・大国町駅が独自判断で、乗客にやめてほしい
行為として、駅構内に啓発ポスターの掲示を始めた。

市交通局はスマートフォンを歩きながら操作する
「歩きスマホ」や車内での通話、さらに一般的な迷惑行為については
啓発してきたが、「電車内での化粧」を取り上げるのは初めてで、
全国的にも珍しい。なぜ異例の措置に出たのか。(張英壽)

■JRや私鉄は「なし」

 啓発ポスターは大国町駅の上り下りホーム計6カ所に掲示。
乗客アンケートの結果を受け「やめてほしいこと」として多い順に
1~5位を記し、ここに4位の「車内での化粧」が入っている。
このほか、1位「歩きスマホ」、2位「車内での通話」、
3位「荷物での座席の占有」、5位「車内での飲食」となっている。
電車内での化粧についての啓発ポスターは、JR西日本や阪急電鉄、
近鉄、京阪電鉄、南海電鉄にはない。

 アンケートは、昨年11月22日から28日の7日間にわたり、
市営地下鉄四つ橋線の乗務員が業務終了後に同線の西梅田駅と
住之江公園駅で実施。乗客を対象に「車内マナーで迷惑に感じる行動」を、
9つの選択肢の中から選ぶ形で行われた。複数回答で、
回答件数は2314件に達した。

 アンケート結果によると、4位の「車内での化粧」は264件で約11・4%を占めている。

 このほか、
1位「歩きスマホ」401件(約17・3%)
▽2位「車内での通話」369件(約15・9%)
▽3位「荷物での座席の占有」272件(約11・8%)
▽5位「車内での飲食」239件(約10・3%)
▽6位「大声での会話」224件(約9・7%)
▽7位「ヘッドホンの音漏れ」218件(約9・4%)
▽8位「優先座席の使い方」216件(約9・3%)
▽9位「床への座り込み」111件(約4・8%)-となっている。

 アンケート結果は今年3月から4月に約1カ月間、
市営地下鉄四つ橋線の全11駅に掲示していたが、
同線と御堂筋線が通る大国町駅は4月から独自判断で、
アンケートをもとに1~5位を記した啓発ポスターをつくり掲示した。

 決断したのは、大国町駅の坂野明駅長。駅に電車内での化粧や、
歩きスマホ、車内での通話などについて苦情が寄せられ、
マナー啓発が必要と考えたためだ。

 坂野駅長は車内での化粧について
「年配の人から『見苦しい』との声があり、横に座った
男性からは『においがいやだ』という声があった」と打ち明ける。
さらにマナーだけでなく、動く電車内で特にアイシャドーなど目の
メークは「もし何らかの事情で急停車した場合、危ない」と指摘する。
ポスターは当分掲示するという。

■前年度は1位

 四つ橋線のアンケートは平成25年度も実施されており実は、
このときは「車内での化粧」がトップの596件を占め、
「携帯電話による通話」(574件)や「車内での飲食」(505件)、
「荷物での座席の占有」(466件)などよりも多かった。

 アンケートは23年度から開始し今回で4回目。選択肢から
複数回答する方式は変わりないが、自由記入欄があり1、2回目に
「車内での化粧」をあげる意見が多くあった。このため、
25年度の3回目の選択肢に初めて盛り込んだところ、
いきなりトップに躍り出たのだ。

 一方、全国72の私鉄が加盟する日本民営鉄道協会(東京)
でも毎年度、「駅と電車内の迷惑行為ランキング」として、
ホームページ上で実施したアンケート結果を公表している。

 15の選択肢から複数選ぶ方式だが、
「車内での化粧」は現在の方式を始めた21年度から26年度
まで6~10位に入っている。26年度、「車内での化粧」は9位だが、
「喫煙」(11位)や「混雑した車内での飲み食い」(13位)よりも
上位というのは驚きだ。

 市営地下鉄ではこれまで、
人にぶつかるなどの危険性がある歩きスマホや携帯電話による
車内通話について駅の放送やポスター掲示で積極的にやめるよう
呼びかけてきた。また車内放送で、「迷惑行為」を見かけた場合、
乗務員らに知らせるよう呼びかけているが、電車内での
化粧に特化した啓発はしてこなかった。







産経ニュース
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