1まとめらいぶ2017/02/22(水) 17:48:07.42ID:CAP_USER.net
【日本経済新聞】
 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO13050650X10C17A2X11000/



 大手携帯3社の半分以下の料金で利用できる格安スマートフォン(スマホ)が話題と
なっている。参入する事業者が増え、サービスも多様化してきた。ただ、どの会社を
選べばいいのかわからず、いざ乗り換えとなると足踏みする利用者も多いのではない
だろうか。そこで乗り換えの参考として、

識者3人

に上位12社のランキングをつけてもらった

通信・携帯業界の識者に協力を仰いだ。

ジャーナリストの石川温氏、調査会社BCN(東京・千代田)

チーフエグゼクティブアナリストの道越一郎氏、MM総研(東京・港)

取締役の横田英明氏

の3人。

料金の安さ、プランの充実度、端末の魅力、カスタマーサポート、
速度の5項目について1人5点満点とし評価してもらった。

 その結果、第1回「格安スマホランキング」では大手通信会社系のサブブランドが
1、2位を占めた。第3位に新興勢力の楽天の格安スマホ「楽天モバイル」が食い込み
大手勢を追い上げた。今回の調査では「安かろう、悪かろう」と思われる格安スマホの
イメージをくつがえす「速度」が上位の決め手となった。

 総合ランキング1位はソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」。月額料金が
1980円と低額なのにもかかわらず、回線が混雑する平日昼ごろでも動画をスムーズに
再生できるなど圧倒的な速度を出せたため「コストパフォーマンスがいい」(横田氏)
との評価が相次いだ。

米アップルの「iPhone」や京セラ製など幅広いメーカーの端末をそろえている。
「有名な端末があると、ポイントは高くなる」(道越氏)という。
「ヤフーのポイントももらえる」(石川氏)など顧客への
アピール力で底力を見せた。
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