経済 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/12/02(土) 11:08:24.49ID:CAP_USER.net
私は今まで、多くのサラリーマンの資産形成にかかわる仕事をしてきました。サラリー
マンというのは決まった給料しかもらえませんが、逆に言えば自営業等に比べれば、や
っぱり収入も支出も安定しています。

 普通にまじめに働き、給与天引きなどの手段を使ってコツコツと資産形成をしていけ
ば、多くの人は将来、経済的にそれほどひどい状況になることはありません。ところが、
「これをやったら、老後破綻に向けて一直線!」という、「まずい一手」があります。
それはいったい何かと言うと、「退職金で投資デビュー」です。

■みんな、退職金に対して大いなる勘違いをしている

 サラリーマンの中には、退職金をもらえる人たちが少なからずいます。逆に言えば、
会社によって制度は違うので、退職金のない会社もありますし、制度も会社によって少
しずつ異なりますから、誰もが同じくらいの退職金をもらえるわけではないのは、言う
までもありません。

 しかしながらアメリカと違って退職金という制度は長い期間にわたって日本に根付い
ている制度ですから、なじみのある制度であることは間違いないでしょう。

 ところが、多くの人が退職金というものの本質を勘違いしています。それは退職金が
長年働いてくれたことに対して会社がくれる“ご褒美”だと思っていることです。

 確かに、そう勘違いするのも無理はありません。

 もともと退職金のルーツは江戸時代の「のれん分け」です。「のれん分け」というの
は、長年働いた奉公人に屋号の使用許可といくばくかの開業資金を与えて独立させる仕
組みで、これが現代の退職金につながってきているからです。

■「現代の退職金は、給料の後払い」と言える理由

 したがって退職金には、もともと功労報酬的な意味合いがありました。しかしながら、
現代の退職金は決して長年働いたことに対するご褒美ではありません。

 退職金の本質、それはひとことで言えば「給料の後払い」です。その証拠に、企業会
計上においては、退職金や企業年金のことを「退職給付債務」と言います。そう、給料
の後払いだからこそ、会社が社員に対して負っている債務ということになるのです。

【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00199369-toyo-bus_all
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1まとめらいぶ2017/11/01(水) 04:19:36.16ID:CAP_USER.net
高所得者の方がコーヒーをよく飲んでいるようだ。インターネットリサーチサービスを
提供するNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションは10月30日、甲南大学
経済学部の森剛志教授と共同で実施したコーヒーとタバコに関する調査の結果を発表
した。年収が1000万円以上になると、1日に飲むコーヒーの量が平均で2杯以上になる
ことがわかった。



調査は、NTTコムリサーチの登録モニターを対象に行われ、1145人から回答を得た。
1日にどれくらいコーヒーを飲むのか聞いたところ、平均で1.7杯だった。

年収が上がると、コーヒーを飲む量も増え、年収1000万円未満では1.6~1.9杯に留まって
いるが、1000~1500万円未満では2杯、1500万円以上では2.5杯に上る。特に1500万以上
の女性では、2.9杯となっている。年収が高いほど忙しく、眠気覚ましに飲むコーヒーの
量も増えるということだろうか。

年齢や性別ごとに見てみると、20~30代よりも40~60代の方がより多く飲んでおり、男性
は1日平均1.9杯で、1.6杯の女性を上回っている。また喫煙者は2.2杯だが、非喫煙者は
1.6杯だった。

コーヒーショップに行く頻度を聞いたところ、全く行かない人が57.3%で最も多く、
次いで1週間に1回くらいが34.6%だった。1日の平均利用回数は、0.11回に過ぎな
かった。しかし年収が高くなると利用回数が増える傾向があり、年収800~1000
万円では0.2回、1000~1500万円で0.17回、1500万円以上では、0.41回に上る。

喫煙者は「周りの禁煙車への迷惑」を軽視
同調査では、受動喫煙についてもアンケートを実施。1週間に何時間くらい、タバコを
吸う人の煙にさらされているかという質問に対して、ほぼないという人が70.1%に
上った。20.2%の人も1~5時間以内で、受動喫煙の被害はそれほど大きくないと
言えそうだ。

また、コーヒー店を利用する人は、煙に週4.7時間さらされている。一方で、
利用しない人では2.5時間だった。調査を実施したNTTコムは「日本では
まだまだコーヒー店での完全禁煙化が不十分であることが影響している」
と分析している。

肺がんや周囲の人への迷惑といったタバコの害をそれぞれどのくらい重要視している
のかを調べたところ、全体では「肺がん」「慢性閉塞性肺疾患(呼吸しづらい)」
「周りの禁煙車への迷惑」順になった。

しかし喫煙者だけを見ると、「周りの禁煙車への迷惑」は全項目中5位。それよりも
「寿命の短縮」や「身体機能の低下」といった自分自身の健康被害の方が
気になっているようだ。

【キャリコネニュース】
 https://news.careerconnection.jp/?p=42352
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1まとめらいぶ2017/10/17(火) 20:30:45.18ID:CAP_USER9.net
富士通は17日、家庭のパソコンで仮想現実(VR)の世界を楽しめるゴーグル
型端末を、11月に発売すると発表した。

パソコンに接続すると、ゲームや映画、スポーツなどの映像を、
現実の世界にいるかのように体験できるという。

 VR端末は、米国や台湾を中心とする海外メーカーが相次いで投入している。
家庭向けパソコンに強みを持つ富士通は、基本ソフトウェア(OS)「ウィンドウズ」を
提供する米マイクロソフトと協力。価格を税込み5万円台後半と従来の海外製よりも抑え、
市場の開拓を狙う。

 富士通クライアントコンピューティングの斎藤邦彰社長は商品発表会で
「顧客が日本のメーカーに期待する(品質などの)安心感に応えたい」と述べた。

【読売オンライン】
 http://yomiuri.co.jp/economy/20171017-OYT1T50068.html

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1まとめらいぶ2017/10/16(月) 17:29:14.81ID:CAP_USER.net
十分な収入があっても、貯金ゼロの人がいる。なぜ貯められないのか。
ファイナンシャルプランナーの山崎俊輔さんによれば、「貯蓄額には100万円、500万円、
1000万円の壁がある」という。3つの壁を越えるには、どのような戦略が必要なのか。
前回に続き、今回は最後の「U-1000万円の壁」をクリアするための方法を紹介しよう。
いざ貯蓄 次なるステージは「U-1000万円の壁」

前回は、あなたの資産を増やしていくために乗り越えたい2つの壁「U-100万円の壁」と
「U-500万円の壁」を紹介し、その乗り越え方をアドバイスしました。少し意識をして
おかないとふたつの壁にはね返されて資産が増えていかないことが多いものです。口座
管理のちょっとした工夫や積み立ての活用でぜひ壁を突破してください。

ふたつの壁を乗り越えた最後に待ち受けるのは「U-1000万円の壁」です。できれば
この壁を越えてから定年退職を迎えたいわけですが、越えられずに終わってしまう人も
少なくありません。

ある人は、「U-500」は何とか突破したものの、500万~800万円程度を住宅ローンの
頭金にして不動産を購入。別の人は、高校生や大学生となった子供の入学金、学費を
納めていたらあっという間に「U-500」に逆戻り。そうした大口の出費があると、
「1000万円」は遠のきます。「U-500」と「U-100」の間を行ったり来たりする
ことがあるように、「U-500」と「U-1000」の間で増減を繰り返すわけです。

▼「U-500」と「U-100」を行ったり来たりする人がすべきこと
しかし、老後のセカンドライフを見据えると、もう一度お金を貯める流れ・仕組みを
作り直す必要があります。一般にセカンドライフスタートまでに老後資金として
3000万円が目安になるといわれていますが、退職金や企業年金だけではその半分
くらいしか期待できないのが現状です。中小企業の退職金相場は500万~1000万円
程度、上場企業の恵まれたケースでも2000万~2500万円程度です。近年では
退職金なしの会社も増えており、自社の条件は各自確認する必要があります。

「iDeCo」で所得税と住民税が毎年5万2500円も軽減
財形年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)がある場合は、60歳まで下ろせない規制が
むしろ「定年後の財産」として効果的に働きます。住宅を購入した世代(住宅購入
までは住宅財形を使うことが多い)は積極的に使うといいでしょう。

特に個人型確定拠出年金は、掛金相当額については所得控除となるため、掛金の20%
くらいを国が税免除したことになり、資産形成のペースを加速させる力になります。
なお年収により課税率は異なり、高所得者ほど税率が高くなるため、
お得度合いも増す仕組みです。

ここでiDeCoのメリットをおさらいしてみましょう。iDeCoの最大の利点は、月々の
掛け金がすべて所得控除の対象になるということです。生命保険や個人年金に加入
している場合も所得控除されますが、どちらも所得税で年間4万円、住民税で
2万8000円が上限になっています。ところが、このiDeCoは、会社員(企業年金なし)
の場合、最大で年間27万60000円分の控除を受けることができます。

私たちが国や自治体に納めている「所得税」や「住民税」は、会社員や公務員の場合、
「課税所得」に一定の税率をかけて算出します。課税所得とは年収から給与所得控除、
所得控除を差し引いたもので、金額は毎年の「源泉徴収表」に書かれています。

▼15年間で124万2000円が節税されて戻ってくる
iDeCoに加入している人は、1年分の掛け金がこの課税所得から全額控除されます。
このため「課税所得」が減り、所得税や住民税も減ります。どれだけ減るのか。
試算してみましょう。

課税所得が500万円の会社員の場合、税率はおよそ20%です。iDeCoの掛け金(拠出額)
には上限があります。「企業年金なし」の会社員は月2万3000円、「企業年金あり」の
会社員と公務員は月1万2000円、会社員の夫を持つ専業主婦は月2万3000円。自営業者
は月6万8000円が上限です。

月2万3000円×12カ月で、掛け金は年額27万6000円になります。この額が「所得控除」
されるため、27万6000円×0.2(税率2割)=5万5200円が、所得税と住民税の負担
軽減分になります。所得税分は年末調整の還付金として(あるいは確定申告の還付金
として)戻ってくるほか、住民税分は翌年度軽減された分だけ徴収されます。

たとえば45歳から60歳までの15年間で考えると、iDeCoの掛け金は合計で
414万円になります。この分を「年金」として積み立てたうえに、さらに
5万5200円×15年=78万7500円が節税されて戻ってくるということです。

【プレジデント オンライン】
 http://president.jp/articles/-/23369

セレブ

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2017/08/08(火) 20:13:02.21ID:CAP_USER.net
「ゼリア新薬」新入社員が研修帰宅中に自殺

【日テレNEWS24】
 http://www.news24.jp/articles/2017/08/08/07369336.html

 大手製薬会社「ゼリア新薬」の新入社員の男性が、新入社員研修中のパワハラなどが
原因で自殺したとして、遺族が、ゼリア新薬などを相手取り、損害賠償を求める裁判を
起こした。

 自殺したのは、当時22歳だったゼリア新薬の新入社員の男性で、2013年5月、
新入社員研修中に精神疾患になり、帰宅途中に自殺し、労災認定を受けた。

 研修で男性は、講師から同期の前で過去のいじめについて告白するよう強要されたり、
「吃音(きつおん)」を指摘されたりしたことが心理的負担となり自殺したということ
で、遺族は8日、「ゼリア新薬」と、研修を実施した「ビジネスグランドワークス」や
講師を相手取り、約1億510万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こした。

 研修を実施した「ビジネスグランドワークス」は、「全く弊社に落ち度はない」と
コメントしている。

帰宅

【イメージ画像】
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