1まとめらいぶ2016/10/19(水) 11:52:20.99ID:CAP_USER.net
rbb today



 ドコモは19日、2016年冬モデルのスマートフォンを発表。新しいラインナップに含まれる
オリジナル端末の「MONO/MO-01J」に注目したい。発売予定時期は12月上旬。端末
価格は648円(税込み)で、格安スマホやMVNOの対抗モデルとして投入する。

 同機は入門層にターゲットを当てて開発されたAndroid 6.0搭載のスマートフォン。
“必要十分”なベーシック機能を一通り揃えながら、シンプルな使い勝手と上質な
デザインを追求したバランスの良い端末に仕上がっている。シリーズ名の
「MONO」は“もの・ひとつの・ドコモの”に由来。手に取るユーザーにとって
「大切なもの」になれるよう、細かい所まで丁寧に作り込んだという意味が
込められているという。製造メーカーはZTE。価格は税込648円

(12ヵ月以内に解約の場合、違約金が発生する)。

 画面サイズは約4.7インチ、iPhone 7と同じサイズだが、画素数は1280×720のHD
対応となり、iPhone 7よりはやや簡易な仕様。質量は約138g。カラバリはブラックと
ホワイトの2色。ガラスとアルミ素材を組み合わせたデザインが
「GOOD DESIGN AWARD 2016」を受賞している。

 CPUにはオクタコアプロセッサーを採用。RAMは2GB、ストレージ容量は16GB。
外部記憶媒体としてmicroSDメモリーカードが利用できる。バッテリー容量は2440mAh、
microUSB B端子の一般的はケーブルで充電する。

 メインカメラには13MPのセンサーや広角レンズを搭載。インカメラは5MP。
音楽再生はイヤホンジャックからのハイレゾ再生が可能。

 赤外線通信、フルセグ/ワンセグには非対応だが、本体は防水・防塵仕様。
生体認証系のセキュリティ機能は搭載しない。側面にマナーモードスイッチを設けて、
画面を見ずにマナーモードに切り替えられるスマホとして特徴をアピールする。
日本のユーザーに最適化された仕様をふんだんに取り込んだハイCPスマホの誕生だ。
続きを読む