1:まとめらいぶ:2017/04/17(月) 23:16:39.60ID:CAP_USER.net
ブリヂストンとブリヂストンサイクルは4月17日、空気が不要な自転車用タイヤを開発
したと発表した。2019年の実用化を目指す。
空気入れを不要にする独自技術「エアフリーコンセプト」の実用化に向けた取り組み
の1つ。特殊形状の樹脂製スポークで荷重を支えることで空気を不要にした。
空気を入れて膨らませるチューブが不要で、パンクの心配がないのが特徴。リサイクル
できる樹脂やゴムを材料として使用でき、デザインの自由度も高く、従来にない次世代
型自転車を提案できるという。
2013年に発表した、自動車用の空気不要タイヤ
イベントなどで一般ユーザーに試乗してもらい、意見を取り入れながら実用化に向け
た検討を進める。
【IT media ビジネス】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1704/17/news105.html