監督 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2015/11/20(金) 13:15:21.90ID:*.net
『スター・ウォーズ』シリーズを生み出したジョージ・ルーカスが、同シリーズを監督する
ことをやめた理由をVanityFairに語った。ルーカスは2012年に自身の映画製作会社
ルーカスフィルムをディズニーに売却。ディズニーの下で製作されている新作
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日18時30分より全国一斉公開)では
『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスがメガホンを取り、
ルーカスは同作とは距離を置いている。

 ルーカスは『スター・ウォーズ』シリーズの監督をするのをやめた理由について、
「映画を作れば批判ばかりされるし、(映画のクリエイティブ面について)わたしが
決める前に、周囲の人たちがどうすべきなのか決めようとする。これはあまり
面白くないよ。何かを試してみることもできない。何もできないんだ。決められた
やり方でやらなくてはいけない。こんなのは気に入らない」と説明。
「わたしは実験的な映画でキャリアをスタートさせた。だからそうした映画に戻りたい。
でももちろん、そんなのは誰も観たくないんだろうけどね」。

 インタビュアーに「わたしはあなたの最初の映画が好きですよ」と言われても
首を振り、「そんな人は他にはいない」と真顔で答えて笑ったルーカス。
「どの『スター・ウォーズ』のキャラクターになりたいか?」との質問に
は、「わからないな。出てくるキャラクターはみんな好きだから。
ジャー・ジャー・ビンクス」と『スター・ウォーズ』ファンに毛嫌いされている
新3部作(エピソード1~3)のキャラクターの名を口にしていた。

 『スター・ウォーズ』シリーズは旧3部作(エピソード4~6)で熱狂的な
信者を獲得しただけに、後に発表された「特別篇」、そして新3部作に反発した
ファンも少なくない。ルーカスといえどもそうした批判、そしてシリーズが
大きくなればなるほど製作における自由がなくなっていく
ことにはこたえていたようだ。

シネマ トゥデイ

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1まとめらいぶ2015/10/14(水) 00:33:39.83ID:???.net


2015年10月14日 0:00
大今良時の同名マンガを原作とした劇場アニメ「聲の形」の監督を、
「たまこラブストーリー」「映画 けいおん!」の山田尚子が務めることがわかった。
制作は京都アニメーションが手がける。

これは、本日10月14日発売の週刊少年マガジン46号にて発表されたもの。
誌面には大今と山田から読者へ向けたコメントが掲載されている。
キャストや公開時期などの詳細は続報を待とう。

「聲の形」は、聴覚障害を持つ転校生・西宮硝子と、彼女を傷つけた
少年・石田将也を軸にいじめ問題や心の触れ合いを描いた物語。
「このマンガがすごい!2015」オトコ編、コミックナタリー主催のマンガ賞
「コミックナタリー大賞 2014」でそれぞれ1位を獲得し、
第19回手塚治虫文化賞の新生賞を受賞した。

ナタリー
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1まとめらいぶ2015/06/25(木) 13:42:59.38ID:???.net
「攻殻機動隊」25周年記念作品、
映画『攻殻機動隊 新劇場版』の黄瀬和哉総監督、
脚本の冲方丁氏と、MBS・TBS系で放送中のアニメ
『シドニアの騎士』の瀬下寛之監督、原作の弐瓶勉氏が24日、
都内で行われたSFコラボナイトに出席した。

 今話題のSF作品のコラボとあって、会場には午後10時過ぎ
開始のイベントにも関わらず大勢のファンが集結。
冲方氏は「こういうコラボはやりたいと思っていた」と大喜びで、
瀬下監督も「まさか攻殻機動隊とコラボ。緊張しすぎて
(イベント前にお酒を)2杯くらい飲んだらヘロヘロです。
きょうはコラボできて光栄です」と明かして笑わせた。

 原作連載開始から25年を経た「攻殻機動隊」。
完全新作の長編アニメーション映画で描く同作は、
原作につながるエピソードゼロの物語。草薙素子の過去と
攻殻機動隊結成秘話として、なぜ素子は自らの部隊を求め
戦うのか、なぜ“はぐれ者”たちは素子に従うのか、解き明かす。

 イベントでは、「SF作品の今後」について熱いトークを展開。
冲方氏は「(作中の)科学技術が現代に近づいてきちゃってる。
もう『サイエンス』という言葉も古くなりつつある」と切り出すと
「自分たちの文明がどこに突破していくのかを見定める。
これから(SFの定義は)そうなると思う」と持論。

 瀬下監督も「現実の方がSFの世界に近づきすぎちゃったので、
現実から離れてやるのが難しくなった」と冲方氏に続くと
「もう一度、現実から切り離して楽しむためにどうするのか、 日本が
誇るべきジャンルのためにどうやっていけるのかを考えていきたい」と
今後のさらなる“進化”を誓った。

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