1まとめらいぶ2016/05/09(月) 18:56:45.56ID:CAP_USER.net
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愛知県岡崎市で旧車販売を手掛ける「Rocky Auto(ロッキーオート)」が、
現代版の「トヨタ2000GT」を独自に開発して話題を呼びました。

同ショップでは「トヨタ2000GT」開発に携わった元トヨタ自動車のワークスドライバー、
細谷四方洋(ほそやしほみ)氏監修のもと、故、野崎喩(さとる)氏による流麗な
ボディ・デザインを忠実に再現しています。

希少な実車数台を精密に3D測定、ボディに加え、
シャシーや小物パーツに至るまでゼロから金型を起こして開発。

以前にトヨタ「アクア」のハイブリッドシステムを搭載したHVモデルをご紹介しましたが、
今回第2弾として3.0L 6気筒NAエンジン(2JZ)を搭載した「R3000GT」を新たに開発。

まずは豪快なエキゾーストノートを放って快走する様子をご覧下さい。

テスターはお馴染みD1レーシングドライバーの谷口信輝氏。

同車のトルクフルな走りにオリジナルには無いパワーを実感したとのこと。

エアコン、パワステ、パワーウインドウを装備しており、ミッションは4速AT仕様。

Rocky Autoが目指す「快適に、早く、楽しく、そして普通に乗れる」
現代版の「トヨタ2000GT」を具現化した1台となっています。

車両価格は1,980万円(税別)。

もちろん車検対応で現在納車まで4年待ちとのこと。

オリジナルの「トヨタ2000GT」は1億円以上の値が付くだけに、
1967年発売当時の車両価格238万円を現代の貨幣価値に
換算したようなこの価格は魅力的です。

Rocky Autoが手掛ける今後の開発車も大いに気になるところです。

@nifty ニュース
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