犬 : まとめらいぶ

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1:まとめらいぶ 2018/02/03(土) 19:12:06.76 ID:VwG/h/X80 BE:487816701-PLT(12000)
NHK「プロフェッショナル」に大反響 
「戦い続ける」犬の訓練士、その真意と信念を聞いた

【@niftyニュース】
 https://news.nifty.com/article/domestic/jcast/12144-319955/

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引用元: 【悲報】犬を殴る訓練士、海外に拡散へ

(C)2015 - 2018 まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/11/04(土) 19:01:39.42ID:CAP_USER.net
東北大学は11月1日、内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究
開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジの一環として開発した
「犬の情動をリアルタイム推定するサイバースーツ」(以下、サイバースーツ)を公開した。



タフ・ロボティクス・チャレンジは、「タフでへこたれないロボット」の開発を目的と
したプロジェクト。技術的に高度であっても限られた条件下でしか作業できない
"ひよわ"なロボットではなく、災害現場などの緊急性が高く、悪条件な環境での
活用が行えるロボットを開発している。

「サイバースーツ」は、災害救助犬向けに開発されたもの。心電計測装置、慣性センサ、
カメラ、マイク、GPSなどのセンサ、そしてセンサデータを記録/解析するオンボード
コンピュータ(Raspberry Pi)と、インターネットに情報を送信する通信装置を搭載した。
重さは約1.5kgで、救助犬に多い中型~大型犬が長時間装着できるように作られている。

救助犬は感知した異変を吠えて知らせるが、「何を見つけたか」はすぐに確かめられない
こと、また遠方から吠えて知らせた際、検知した正確な地点が分からないことなどが問題
となっていた。こうした問題を解消するため、位置情報やカメラの映像をリアルタイム
共有可能な機能を搭載した「サイバースーツ」を開発した。

このたび発表された新機能は、心電計測装置と慣性センサの搭載によって、
「サイバースーツ」を用いた救助犬の活性度、平たく言えば探査行動に対する"やる気"を
測定するというものだ。これまでは飼い主の感覚に依っていた犬のコンディションの判断
を客観的に行えるようになることで、救助犬の効果的な運用が見込まれる。

犬の「やる気」測定の実現はハード・ソフト面双方から開発
犬の活性度の推定に用いるデータは、心電計から得た心拍変動指標(HRV)と、慣性センサ
の情報を融合したものとなっている。人工知能アルゴリズムで運動中の快/不快の情動と
その信頼性を判定し、タブレット端末などにリアルタイムに表示する。

計測データはネットワーク経由でクラウドサーバに登録。PCでクラウドサーバに
アクセスし、機械学習で犬の情動変化を判定する。快/不快のどちらに情動が触れて
いるかをグラフでリアルタイムに示すもので、快=やる気がある状態、不快=やる気
を失っている状態と判断する。

これまで、犬の心電をとるにあたり、正確な位置に電極をとりつけるには専門技術が
必要で、また活動中は電極がずれてしまい計測は困難だった。今回、技術者でなく
ても、インナーウェアの装着のみで皮膚に密着して電極を非侵襲で設置する方法、
および活動中に電極が浮かないように固定する方法を開発した。

会見では、開発に携わった麻布大 菊水教授の愛犬によるデモンストレーションが
行われた。報道陣など知らない人が大勢いる状況で緊張していたためか、散歩
しながらエサをもらう段になると急激に「快」の方向へ触れたものの、そうで
ない時は常時グラフは「不快」方向へ触れていた。犬の様子とグラフの上下が
リンクしているように感じられた。今後、救助犬などでの検証を行い、
約2年後の実用化を目標としている。

今回は救助犬の活用目的での技術開発だったが、「犬の気持ちを知りたい」という
ニーズは大きく、玩具メーカーなどからそうした目的の製品も発売されている。
ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジ プログラム・マネージャーの田所諭
教授は、「一般においても、ニーズがあれば展開していきたい」とコメントした。

【マイナビニュース】
 http://news.mynavi.jp/articles/2017/11/02/impact_dog/
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1まとめらいぶ2017/10/13(金) 20:21:27.88ID:CAP_USER9.net
盲導犬を足で蹴っている動画がSNS上で拡散されている問題について、
全国盲導犬施設連合会が加盟する8団体と連名で声明文を発表した。

盲導犬を蹴った人物は判明しており、
盲導犬育成団体から厳重に対処される予定だという。

該当動画の撮影日などは不明。埼玉県和光駅のホームで撮影したとされる動画で、
リードを持った男性が盲導犬の頭部付近を蹴り、
その後歩きはじめる様子が写されていた。

複数のSNSに転載されているとみられ、10月10日にTwitterに投稿された動画は
2万5000RTを超えた他、500以上のリプライを集め注目を集めていた。
リプライには「許せない」「早く助けないと」といった声の他、
盲導犬関連団体へ連絡する動きもみられたという。

全国には11の盲導犬育成団体があり、同連合会に加盟する8団体には当該盲導犬
使用者はいなかったものの、加盟外の団体にも調査を依頼した。結果、加盟外の
1団体から「お問い合わせいただいた件、該当者が当会卒業生であることが
10月11日に判明いたしました。緊急に該当者と面談をおこない、状況を
本人の言葉で確かめたうえで注意はもちろんのこと厳重に対処することになります」
との報告を受けたという。

盲導犬育成団体はそれぞれが独立して運営、訓練を行っているが、同連合会は
「この件は関連する法律や、盲導犬訓練基準に照らしても、看過できない重要
事項と受け止めている」としている。

【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000034-it_nlab-life

追記:盲導犬は保護されました。

当初より撮影者の動画をもとに事実確認を行っていた動物保護団体
「RJAV被災動物ネットワーク」は、盲導犬の輩出団体から
「盲導犬は虐待していたユーザーから引き揚げた。

今後も当施設では提供しない」と連絡を受けたことを
同団体のFacebookページ上で報告しました。

Rescue Japanese Animal Victims
 https://www.facebook.com/RJAV.Net/posts/1895961217084659

動画

@zakuzaku4448
 https://twitter.com/zakuzaku4448/status/917704870391513088

盲導犬

【イメージ画像】
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