1:まとめらいぶ:2017/09/12(火) 19:14:58.43ID:CAP_USER9.net
雄物川に流れ込む水路に大量の白い泡
去年6月、秋田市消防本部の職員2人が旧消防分署の敷地に古くなった大量の消火剤を
埋めて不法投棄したとして、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検されたことが警察への
取材でわかりました。去年6月、秋田市雄和石田の雄物川に流れ込む水路に大量の白い
泡が浮かんでいるのが見つかり、秋田市消防本部は、職員2人が古くなった消火剤およ
そ860リットルを処分するため、現場近くの旧消防分署の敷地に穴を掘って埋めてい
たのが原因だったとして、謝罪していました。
これについて警察は、当時、消防本部に所属していた50代と60代の男性職員2人が
消火剤を不法に投棄したとして、12日までに廃棄物処理法違反の疑いで検察に書類を
送りました。秋田市消防本部によりますと、川の水質に問題はありませんでしたが、水
質調査や消火剤の回収などにおよそ2900万円の費用がかかったということです。
秋田市消防本部は、今後、検察の判断をもとに2人の処分を決めるとしていて、「こう
いったことが2度とないよう、コンプライアンスの徹底を指導していきたい」とコメン
トしています。
【秋田 NEWS WEB】
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013851731.html
去年6月、秋田市消防本部の職員2人が旧消防分署の敷地に古くなった大量の消火剤を
埋めて不法投棄したとして、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検されたことが警察への
取材でわかりました。去年6月、秋田市雄和石田の雄物川に流れ込む水路に大量の白い
泡が浮かんでいるのが見つかり、秋田市消防本部は、職員2人が古くなった消火剤およ
そ860リットルを処分するため、現場近くの旧消防分署の敷地に穴を掘って埋めてい
たのが原因だったとして、謝罪していました。
これについて警察は、当時、消防本部に所属していた50代と60代の男性職員2人が
消火剤を不法に投棄したとして、12日までに廃棄物処理法違反の疑いで検察に書類を
送りました。秋田市消防本部によりますと、川の水質に問題はありませんでしたが、水
質調査や消火剤の回収などにおよそ2900万円の費用がかかったということです。
秋田市消防本部は、今後、検察の判断をもとに2人の処分を決めるとしていて、「こう
いったことが2度とないよう、コンプライアンスの徹底を指導していきたい」とコメン
トしています。
【秋田 NEWS WEB】
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013851731.html