1まとめらいぶ2016/06/11(土) 00:37:51.78ID:CAP_USER9.net
インド内務省は安全面での懸念からストリートビュー拡大計画の承認を見送った

PHOTO: MARCIO JOSE SANCHEZ/ASSOCIATED PRESS



 インドでグーグルの「ストリートビュー」を使ったバーチャル散策が可能になるのは
まだ先になりそうだ。インド当局が本格的なサービスの開始を阻止したためだ。

 インド内務省の報道官は10日、安全面での懸念からストリートビュー拡大
計画の承認を見送ったことを明らかにした。ストリートビューはネットで
360度の風景を見られる街頭画像閲覧サービス。

 報道官は懸念の詳細を具体的に説明しなかった。他の政府機関の
見解を踏まえて「うまくいけば年内に」承認の最終判断を下すという。

 グーグルの広報担当者はコメントを控えた。

 インドは世界2位の人口を誇り、新規ユーザー獲得を目指すグーグルは
インドを重要な市場と位置付けている。インド出身のスンダー・ピチャイ
最高経営責任者(CEO)は昨年12月にニューデリーを訪れ、インドの
インターネット接続環境を向上させる計画を説明した。

 ストリートビューは米国のほか、インドの隣国バングラデシュ、
ブータン、スリランカを含む数十カ国で利用できる。

 グーグルはストリートビューを米国で2007年に立ち上げた。インドでは11年、
南部バンガロールで走行車からの画像撮影を開始した。だが警察が
「国家機密を扱う建物」の画像を取り込むことに懸念を示したため、
間もなく撮影用車両の運転を取りやめていた。

 インドで現在、ストリートビューのサービス対象になっているのは一部の
場所のみで、デリーのクトゥブ・ミナールやアグラのタージ・マハルなど、
観光地の光景は写真の組み合わせという形で見られるようになっている。

【wsj】
 http://jp.wsj.com/articles/SB10852749850658553280504582120272055036592
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