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1まとめらいぶ2017/11/02(木) 15:26:39.64ID:CAP_USER.net
これからのキャリア形成では、なにが正解なのか。マーケティング戦略アドバイザーの
永井孝尚さんは「『あなたという商品』の価値を高める方法を考えるべき」といいます。
永井さんの知人に「お金さえもらえばいい」といって、受け身の仕事を続けてきた55歳
の男性がいます。49歳で子会社に転籍。給与減を補うために転職を志しましたが、
まったくうまくいきません。どこで間違ったのか。教訓とあわせて
お伝えしましょう。

「もっと要領よくやればいいじゃないか……」

今どきのキャリアをどう考えたらいいのか。失敗から学ぶことはたくさんあります。
今回は「仕事ではお金をもらえばいい」と割り切ってきた55歳の現在を紹介しましょう。
落合タクミ(仮名)が新卒入社したのは、中堅メーカーC社でした。「上司に従って
いれば、失敗しても上司の責任。自分でわざわざリスクを取る必要はない」が彼の持論
です。だから仕事で自発的に提案をすることはほとんどありませんでした。常に受け身
で仕事をしていたのです。

彼は上司の言うことには忠実だったので、上司のウケはとてもよいものでした。入社後
の10年間は高度成長期の最後の時代です。自発的に考えなくても、仕事は次々と向こう
からやってきました。

一方、職場の中に今風に言えば「意識高い系」の同僚・山田がいました。落合から
見ると山田はイタい男にしか見えません。「山田さんはストイックだなぁ(笑)」
と揶揄した感じでちゃかすことも多く、本音では(仕事なんかに本気になって……)
とイラッとしていました。

(山田みたいに頑張って新しい提案しても、余計な仕事を抱えるだけだし、給料なんて
ほとんど変わらない。わざわざ失敗して後ろ指をさされるリスクが増えるだけだし、
周りにいるオレたちの仕事も増えるし、はっきり言って迷惑なんだよ。もっと要領
よくやればいいじゃないか……)

昇進も給与も、基本的に年功序列の時代です。新しい提案をして失敗しようものなら、
責任問題にもなります。それならば、上司の指示通りに受け身で動いて、できるかぎり
リスクを取らない方がはるかに賢い選択。仕事なんてお金がもらえればじゅうぶん。
それが落合の考え方でした。

転職斡旋会社には登録したが…
そして現在。彼は55歳になっていました。

49歳のときに積み増しの退職金をもらい子会社に転籍して、すでに6年が経過していま
した。仕事は元いた親会社への派遣です。元勤務先である親会社で、会社裏口の受付
窓口応対をしています。給与は親会社にいたときから半減していました。一方で、
新入社員時代にバカにしていた同期の「意識高い系男」の山田は、親会社で
本部長として活躍しています。

落合の目下の悩みは、5年後の60歳でやってくる定年退職です。年金支給は65歳から。
年金支給まで5年間、生活費をどうやって工面すればいいのか? 彼は思い悩み、転職
斡旋会社に登録しました。

ある日、転職斡旋会社からC社と同じ業界の中小企業社長と面接がセットされました。
2代目社長は30代前半で落合より20歳以上も年下です。転職斡旋会社からは「小さい
会社だが成長中で将来性がある」と紹介されました。「成長中の会社ならば給与が
いい仕事があるかもしれない」と、彼は淡い期待を持ち面接にのぞみました。

「言われたことならできる」

という人はいらない

社長「はじめまして。ご足労いただきありがとうございます。お時間もないので
さっそく面接に入らせてください。落合さんはC社さんにおられたんですよね。
当社ではどんなことができると考えていますか?」

本人「言われたことは何でもできます。仕事ですから」

社長「……落合さん、言われたとおりにやるだけなら、うちに仕事はありません。
単純な仕事ならばITやAIを使えばスピードも人間よりも速く、正確で、しかも
低コストです。コンビニでも無人レジが登場している時代ですよ」

本人「……そうですね……」

社長「当社はまだまだ零細企業ですが、これからは世界で戦えるように大きくして
いきたいと考えています。そのためにITやAIなどの先端技術をフル活用していきます。
私たちが欲しい人材は、ITやAIで代替できない、AIを仕事の武器として活用できる
人材です。『言われたことならできる』という人を抱える余裕は当社にはありません。
ご理解ください。お互いにこのまま話を続けても時間のムダだと思います」

最近、落合と話をする機会がありました。面接でのやり取りで若社長が言った言葉に
思い悩んでいるようでした。彼は私にこうぶちまけました。「そもそも仕事は
言われたことをやってお金をもらうものじゃないのか!? なんでこうなるんだ……」。

【プレジデント オンライン】
 http://president.jp/articles/-/22798

路頭に迷う

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2017/07/24(月) 20:36:58.78ID:CAP_USER9.net
ひとり暮らしの40代が増えると、日本は滅ぶ。そんなショッキングな分析がある。分析
結果を導いたのは、研究所やシンクタンクでも、官公庁でもない。AI(人工知能)だ。
しかも、そのAIを開発したのはなんと、公共放送・NHK。

貧困、少子高齢化、地方衰退……。日本社会が様々な問題を抱え、多くの人が原因と対
策を探っているのは確かだ。しかしそれでも上記の分析は、突拍子もないし冷酷だ。

どんな根拠に基づいていて、本当に信頼できるのか?AIはなぜ開発されたのか? NHKに
聞きに行った。





【HUFFPOST】
 http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/22/nhk-ai-made-shocking-analysis_n_17510952.html
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1まとめらいぶ2017/07/22(土) 22:04:07.32ID:CAP_USER.net
日本での根強い「マイホーム信仰」。「家賃を払うのはもったいない」といって、結婚や
出産を機に住宅ローンを借りる人が多い。人気なのは高額なタワーマンションだ。しかし
日本の人口はすでに減り始めている。建物にしか価値がない「タワマン」を買って、本当
に大丈夫なのか。不動産市場のプロである牧野知弘氏の著書『マイホーム価値革命』
(NHK出版新書)から、ある30代夫婦のエピソードを紹介しよう。

先日、ある30代の夫婦から住宅購入の相談を受けました。

Dさん夫婦は都心の一流上場企業で共働き世帯、保育園に通う4歳と1歳の女の子の子ども
がいます。2人の年収を合わせると1000万円を超える共働き世帯ですから、どこから見て
もリッチなご家庭です。今、彼らが住んでいるのは、交通の便が良い家賃15万円の都心の
賃貸マンションで、広さは55平方メートルと4人家族にはやや手狭になりました。

そんなDさん夫婦が、子どもが増えて賃貸マンションでは狭くなってきたので、東京湾岸
部のタワーマンション(タワマン)を購入したいというご相談でした。その1室の価格は
7500万円ほど。資金計画をたずねると、こつこつ貯めてきた貯金が夫婦あわせて1000万
円強あり、これに住宅ローンで6500万円を借りて購入したいとの計画でした。

彼らは「ゆとり世代」に近い年齢です。
中略

「ええ、たしかにローンは長いですね。35年だと60歳を過ぎるので、退職時にもローン
が少し残る計算ですが、年齢が上がれば給料は増えるだろうし、残ったら退職金で返し
てしまえばいいかなと思いました。これからも生活費は切り詰めて、貯金ができたらそ
の都度、期限前返済をしていけば、なんとかなると思っています」

なるほど、もっともな理由です。続いて旦那さん。

「僕も人生、住宅ローンに縛られるのはちょっとどうかなとは思っていますが、家族の
ためですし。それにローンを支払っていけば、いずれ家は自分のものになるわけでしょ
う。湾岸部のこの場所は、2020年の東京オリンピック以降も発展すると聞きました。欲
しい人が増えて人気のエリアになれば、途中で物件を売って儲かるかもしれないじゃな
いですか。ま、それもありかなと思っているんです」

旦那さんはどうやら「投資」としても考えているようです。最後に、家を買わなければ
ならない理由をあらためて聞くと、奥さまはこう答えました。

「たしかに大丈夫かなという不安はあります。でも長期間で住宅ローンを組める今のう
ちに買っておかないと、このままずっと賃貸というのも不安なんです。だって、最近は
都心のマンション価格がどんどん上がっているし、家賃をいくら払っても自分のものに
は一生ならないわけでしょう。それに家族向けの賃貸住宅は、ろくなものがないという
じゃないですか。年をとると大家も貸してくれないといいますし。もし住宅ローンを組
むのなら、若いうちからのほうが、返済は結果的に楽だと思ったんです」

私はこうしたDさん夫妻との会話に、実は驚きを禁じえませんでした。世の中のあらゆる
情報を瞬時に取り入れて、それを活用しながら「しなやかな」生き方をするネット世代で
す。まさに「これから世代」ともいえる彼らが、家については意外と「マイホーム」の典
型的な発想にとどまっていたのです。

ローン総額は9800万円になる
日々の買い物には一切の無駄なく、常に合理的な判断を下していく彼らが「何のために家
を持つのか」という問いに対して、「今のうちに持っておいたほうがいい」という曖昧な
視点しかありません。しかも35年も先のことを「まあ大丈夫だろう」という不確かな確信
で、これからの人生で稼ぐおカネの大半(金利分を含めると9800万円!)を投じようとし
ているのです。いったい何がそうさせるのでしょうか。

優しく笑う夫婦を見ながら、この「マイホーム」という言葉の持つ魔力を考えさせられま
した。その後、彼らは念願のタワマンの一室を手にしたと聞きます。

「家賃を払うのはもったいないから、家は買ったほうが得」。そんな理屈でマイホームを
購入してしまうことは、非常に危険なのです。

【PRESIDENT Online】
 http://president.jp/articles/-/22551

タワマン

【イメージ画像】
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