1:まとめらいぶ:2015/06/23(火) 13:58:42.65ID:???.net
宮崎県川南町の畑に突然、巨大なシメジが現れ、
近所の住民を驚かせている。畑を所有する末永文二さん(83)も
「生まれて初めて見た」とびっくり。あまりの大きさに気味が
悪かったが、思い切ってみそ汁に入れて食べてみると
「エリンギやマツタケに似た味でさっぱりしていた」という。
ニオウシメジと呼ばれる種類で、末永さんが草刈り中に4株見つけた。
一番大きな株は幅約120センチ、高さ60センチ。かさの部分は
大人の手のひらより大きい。4年前に伐採した植木を捨てた場
所のため、末永さんは土の中に豊富な栄養があったと推測する。
日本きのこ研究所(群馬県桐生市)によると、ニオウシメジは
もともと大きくなりやすく、仁王のように雄大なことから名が付いた
との説も。担当者は、今回は栄養や温度などの条件がそろった
ところへ胞子が飛んできて成長したとみている。
毎日畑に通って様子を見る末永さん。 最初は全部
食べてしまおうと考えたが「だんだん愛着が湧いてきた」。
多くの人に見てもらうため、枯らさないよう頑張っている。
【産経WEST】
近所の住民を驚かせている。畑を所有する末永文二さん(83)も
「生まれて初めて見た」とびっくり。あまりの大きさに気味が
悪かったが、思い切ってみそ汁に入れて食べてみると
「エリンギやマツタケに似た味でさっぱりしていた」という。
ニオウシメジと呼ばれる種類で、末永さんが草刈り中に4株見つけた。
一番大きな株は幅約120センチ、高さ60センチ。かさの部分は
大人の手のひらより大きい。4年前に伐採した植木を捨てた場
所のため、末永さんは土の中に豊富な栄養があったと推測する。
日本きのこ研究所(群馬県桐生市)によると、ニオウシメジは
もともと大きくなりやすく、仁王のように雄大なことから名が付いた
との説も。担当者は、今回は栄養や温度などの条件がそろった
ところへ胞子が飛んできて成長したとみている。
毎日畑に通って様子を見る末永さん。 最初は全部
食べてしまおうと考えたが「だんだん愛着が湧いてきた」。
多くの人に見てもらうため、枯らさないよう頑張っている。
【産経WEST】