1まとめらいぶ2016/01/31(日) 17:23:15.29ID:CAP_USER.net
エンターブレインより刊行されているカルロ・ゼン氏の『幼女戦記』
最新5巻のオビにて、TVアニメ化企画が進行中である旨明らかとなった。

本作は小説投稿サイト「Arcadia」に投稿されていた作品を
書籍化したもので、2013年10月に第1巻が発売。

既に店頭に並んでいるところもあるようだが
本日、1月30日に最新第5巻が発売する。

さらに、あわせてコミカライズ企画も発表されており、
作画を東條チカ氏が担当することも明らかとなっている。

原作小説第1巻のオビでは
「戦争の英雄、彼女は……幼女の皮をかぶった化け物。」
という強烈なキャッチコピーも印象的だった。

一斉に進行するメディアミックスに
2016年は『幼女戦記』から目が離せそうにない。

◆戦争の最前線にいるは幼い少女。

【あらすじ】

金髪、碧眼そして白く透き通った肌の幼女が、
空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とす。

幼女らしい舌足らずさで軍を指揮する彼女の名はターニャ・デグレチャフ。

だが、その中身は、神の暴走により
幼女へと生まれ変わることとなった日本のエリートサラリーマン。

効率化と自らの出世をなにより優先する幼女デグレチャフは、
帝国軍魔導士の中でも最も危険な存在へとなっていく。

事例によっても様々ではあるが、このタイミングでのアニメ化企画
進行の発表より逆算をすると、最短で2016年秋アニメとして
放送が行われてもおかしくはない。

もちろん想像の域は出ないので、今後行われるであろう
具体的な発表や続報を待ちたいところだ。

TVアニメ化、そしてコミカライズ化のどちらも非常に楽しみな本作。

カルロ・ゼン氏の『幼女戦記』はエンターブレインより5巻まで発売中。



【ラノベ ニュース オンライン】
 http://ln-news.com/archives/28889
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