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中1女子プロレスラー 山添さん15日デビュー (河北新報)

【Yahoo!ニュース】 
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000016-khks-soci

 仙台市南光台東中1年の山添愛海(まなみ)さん(12)=泉区=が、女子プロレス団体
「センダイガールズプロレスリング」(仙女)=若林区=所属の最年少選手として15日、
新潟市でデビュー戦に臨む。相手は女子プロレス界の大ベテラン、ジャガー横田さん
(55)。山添さんは勝利への決意を胸にトレーニングを重ねる。

 山添さんが初めて仙女の試合を観戦したのは、南光台東小5年の時。プロレスファンの
母親とともに、代表で看板選手の里村明衣子さん(37)のスピード感あふれる動きや迫
力の技に魅了された。

 「ちょっと怖そうだけど、自分もやってみたい」。強い憧れから、誰でも道場でプロ
レスを体験できる「仙女サークル」(水曜日開催)に参加し、昨年8月からは放課後に
週3、4日、トレーニングに通うようになった。

 身長160センチ、体重57キロ。腕や足により筋力を付けるため、1回3時間の練習で
100回の腹筋や40回の腕立て伏せに励み、ドロップキックやエルボー(肘打ち)など
の技を磨く。

 道場に通い始めて1年弱、先輩の熱い指導を受けながら、新潟市体育館でデビュー
戦を迎える。プロレスファンの間では、40歳以上年齢の離れた異色対決として注目を
集めている。

 「緊張に負けないで、会場が熱く沸くような試合をしたい」と気合十分の山添さん。
「これからもっとたくさんの難しい技を身に付けて、先輩たちのようにかっこいい選手
になりたい」と夢を膨らませる。

 指導する先輩の橋本千紘さん(25)は「つらい練習も休まない我慢強い性格で、レス
ラーに向いている」と高く評価。「デビュー戦では、高さが売りのきれいなドロップキ
ックを見せてほしい」と期待する。
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