1:まとめらいぶ:2016/11/08(火) 22:11:29.06ID:CAP_USER.net
【Response】
ヤマト運輸は、ゲートウェイ(GW)間の多頻度幹線輸送の効率化を目的として、
従来より連結全長が長い新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを
厚木GWと中部GWに各1台ずつ、計4台導入すると発表した。新規格の
セミトレーラ、フルトレーラの導入は日本初となる。
ヤマトグループは、2013年に厚木GW、2016年に中部GWの稼動を開始し、
2017年には関西GWの稼動開始を予定。GW間の多頻度幹線輸送による
東名阪の当日便を目指す中で、幹線輸送のさらなる効率化を実現するために、
いすゞ自動車と日本フルハーフと協力し、従来よりも連結全長が長く、
大量に輸送できる新規格のセミトレーラ、フルトレーラを共同開発した。
新規格のセミトレーラは連結全長が従来より1m長い17.5mで積載量が約8%増加、
フルトレーラは2.3m長い21mで積載量が約23%増加。積載量の増加により、
多頻度幹線輸送の効率化が実現し、CO2排出量の削減にもつながる。
ヤマトグループでは、厚木GWと中部GWでのセミトレーラとフルトレーラの導入
効果を検証した上で、2017年に稼動開始予定の関西GWへの導入を検討し、
幹線輸送のさらなる効率化に取り組んでいく。
ヤマト運輸は、ゲートウェイ(GW)間の多頻度幹線輸送の効率化を目的として、
従来より連結全長が長い新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを
厚木GWと中部GWに各1台ずつ、計4台導入すると発表した。新規格の
セミトレーラ、フルトレーラの導入は日本初となる。
ヤマトグループは、2013年に厚木GW、2016年に中部GWの稼動を開始し、
2017年には関西GWの稼動開始を予定。GW間の多頻度幹線輸送による
東名阪の当日便を目指す中で、幹線輸送のさらなる効率化を実現するために、
いすゞ自動車と日本フルハーフと協力し、従来よりも連結全長が長く、
大量に輸送できる新規格のセミトレーラ、フルトレーラを共同開発した。
新規格のセミトレーラは連結全長が従来より1m長い17.5mで積載量が約8%増加、
フルトレーラは2.3m長い21mで積載量が約23%増加。積載量の増加により、
多頻度幹線輸送の効率化が実現し、CO2排出量の削減にもつながる。
ヤマトグループでは、厚木GWと中部GWでのセミトレーラとフルトレーラの導入
効果を検証した上で、2017年に稼動開始予定の関西GWへの導入を検討し、
幹線輸送のさらなる効率化に取り組んでいく。