1:まとめらいぶ:2016/05/23(月) 15:57:34.29ID:CAP_USER.net
【engadget】
http://japanese.engadget.com/2016/05/11/mac-3/
この10年、仕事のパソコンといえばWindows一筋で、
Macを使う人はITな人やアートな人たちだと思っていました。
でも最近はなんか違うらしい。
物書きとして取材に出かけ、"Mac使い"のライターや
フォトグラファーたちと会ううちに身近に感じ始めたMacBook Air。
ついにわたしも手に入れました!
少し触っただけなのに、トラックパッドの使い心地の良さや
"12時間の長持ちバッテリー"の恩恵をひしひしと感じました。
でも、キーボード周りになんか違和感があるんです......。
今回はそれをまとめてみました。
その1:F10キーで"半角英数変換"できないの?
ファンクションキーのショートカット機能のうち、わたしは
F10の"半角英数変換"を頻繁に使用してきました。
かなモードのままH・E・L・L・Oとキーをタイプして"へっぉ"と
表示された状態でF10を押すと、「hello」に変換されると機能です。
helloじゃないにしても、最近は横文字のブランドや
メーカー名が多くて、いちいち英数モードに変換する
のは日々書きまくることが仕事のわたしには手間なのです。
MacBook AirでもそのつもりでF10を押すと、同じキーに
記されたイラストの機能"ミュート"となってしまいました。
デフォルトの設定では、このイラストの機能が優先されているようです。
システム環境設定>キーボード>キーボードから
「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」
を選択すると、わたしが思っているようなF10の機能を使うことができました。
その2:"ライブ変換"って微妙に使いづらくない?
ライブ変換という機能に初めて触れました。タイプしてるそばから変換を
指示しなくても勝手に漢字へ変換してくれるMac特有の機能です。
使いこなせたら便利に感じるのかもしれないけど、ビギナーの
私はライブ変換中のヌルヌルする感じが好きじゃない。
それに変換はいつも正確とは限らない「支持」に変換された文字を「指示」に
直す作業は少々面倒です。ライブ変換の機能は当面先送りすることにしました。
それから、文字を確定するまでの作業に少し違和感がありました。
Macのデフォルトの設定では、確定までにenterを2回押す必要があったんです。
えぇ、どうして1回じゃないの...わたしが経験してきたWindowsでの操作感と同じように、
指示したとおりにサクサク変換したいだけなのに!そこでキーボードの設定を開いて
みると、「Windows風のキー操作」という項目が目に入ってきました。
なんとも芸がない項目名ですが、これを選択することで確定
までにenterを1回押せばいい設定に切り替わりました。
システム環境設定>キーボード>入力ソース>日本語から行なえました。
その3:"delete"キーの挙動が思ってるのと違う!?
deleteのキーの機能まで違うんですね! Macでは、
deleteはカーソルの前の文字を消去するキー。
Windowsで同様の機能を持っていたのはBackSpaceで、
deleteはその反対、カーソルのうしろの文字を消去するキーでした。
.....となると気になるのは、Macでカーソルの
うしろの文字を消去するキーはあるのかなってこと。
執筆作業中にけっこう頻繁に使っているんですよ。
ググってみたら、ありました。
右手で一押し、fn+deleteでした。
キー配列入れ替えアプリを使うと挙動を変えられるようですが、
ちょっと難しそうだったのでこちらも先送りに......。
以上、ひとまず違和感はなくなりました! さぁ、書きまくるぞ。

【イメージ画像】
この10年、仕事のパソコンといえばWindows一筋で、
Macを使う人はITな人やアートな人たちだと思っていました。
でも最近はなんか違うらしい。
物書きとして取材に出かけ、"Mac使い"のライターや
フォトグラファーたちと会ううちに身近に感じ始めたMacBook Air。
ついにわたしも手に入れました!
少し触っただけなのに、トラックパッドの使い心地の良さや
"12時間の長持ちバッテリー"の恩恵をひしひしと感じました。
でも、キーボード周りになんか違和感があるんです......。
今回はそれをまとめてみました。
その1:F10キーで"半角英数変換"できないの?
ファンクションキーのショートカット機能のうち、わたしは
F10の"半角英数変換"を頻繁に使用してきました。
かなモードのままH・E・L・L・Oとキーをタイプして"へっぉ"と
表示された状態でF10を押すと、「hello」に変換されると機能です。
helloじゃないにしても、最近は横文字のブランドや
メーカー名が多くて、いちいち英数モードに変換する
のは日々書きまくることが仕事のわたしには手間なのです。
MacBook AirでもそのつもりでF10を押すと、同じキーに
記されたイラストの機能"ミュート"となってしまいました。
デフォルトの設定では、このイラストの機能が優先されているようです。
システム環境設定>キーボード>キーボードから
「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」
を選択すると、わたしが思っているようなF10の機能を使うことができました。
その2:"ライブ変換"って微妙に使いづらくない?
ライブ変換という機能に初めて触れました。タイプしてるそばから変換を
指示しなくても勝手に漢字へ変換してくれるMac特有の機能です。
使いこなせたら便利に感じるのかもしれないけど、ビギナーの
私はライブ変換中のヌルヌルする感じが好きじゃない。
それに変換はいつも正確とは限らない「支持」に変換された文字を「指示」に
直す作業は少々面倒です。ライブ変換の機能は当面先送りすることにしました。
それから、文字を確定するまでの作業に少し違和感がありました。
Macのデフォルトの設定では、確定までにenterを2回押す必要があったんです。
えぇ、どうして1回じゃないの...わたしが経験してきたWindowsでの操作感と同じように、
指示したとおりにサクサク変換したいだけなのに!そこでキーボードの設定を開いて
みると、「Windows風のキー操作」という項目が目に入ってきました。
なんとも芸がない項目名ですが、これを選択することで確定
までにenterを1回押せばいい設定に切り替わりました。
システム環境設定>キーボード>入力ソース>日本語から行なえました。
その3:"delete"キーの挙動が思ってるのと違う!?
deleteのキーの機能まで違うんですね! Macでは、
deleteはカーソルの前の文字を消去するキー。
Windowsで同様の機能を持っていたのはBackSpaceで、
deleteはその反対、カーソルのうしろの文字を消去するキーでした。
.....となると気になるのは、Macでカーソルの
うしろの文字を消去するキーはあるのかなってこと。
執筆作業中にけっこう頻繁に使っているんですよ。
ググってみたら、ありました。
右手で一押し、fn+deleteでした。
キー配列入れ替えアプリを使うと挙動を変えられるようですが、
ちょっと難しそうだったのでこちらも先送りに......。
以上、ひとまず違和感はなくなりました! さぁ、書きまくるぞ。

【イメージ画像】