1:まとめらいぶ 2019/07/07(日) 17:52:57.54 ID:8uJGNEm79
【シネマトゥデイ】
 https://www.cinematoday.jp/news/N0109820

 

6日、庵野秀明が総監督を務める映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2020年公開予定)の冒頭映像
が、フランス・パリで開催中の JAPAN EXPO で公開され、碇シンジ役の声優・緒方恵美、歌手・高橋洋子が登壇。
会場の模様は日本でも生中継され、本作が最後の『エヴァ』になると語った緒方は

「きっと見たことのない映像が出来上がると思います!」

と自信をのぞかせた。

前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から8年を経て公開される『シン・エヴァ』。
「最後を迎えるにあたって、私たちが死なないうちに、新作を作ってくださいと(庵野)監督に
お願いしていました。でも、実際に最後となると、やはり少し寂しいです」とつぶやいた緒方は、
昨年末、庵野総監督と交わした会話を振り返る。

「(『エヴァ』をやってきて)24年間ではじめて監督に、
『シンジだったらこの結末とこの結末、どっちを選びますか?』と聞かれました。そんな感じで、
今回はとても丁寧に、最後までキチンと終われるように、ひとつひとつ丁寧に、
作ってくださっているようです」

また、現在の進行状況については「アフレコがはじまって、半分くらいまで録っています」とのこと。
そのうえで「それも少しずつ少しずつ、1回につき、人によっては30回くらいテイクを重ねています。
きっと、見たことのない映像が出来上がると思います!」と自信をのぞかせた。

会場では、高橋から「エヴァは本当に終わるんですか?」と尋ねられた緒方が、「終わるようです。
終わる終わる詐欺のようにやってきたんですけど(笑)。終わるべく、一生懸命作っていらっしゃいます」
と笑いを誘う場面も。最後はフランスのアニメファンに向けて「日本人のアニメを作る現場は、
決して楽なものではなくて、大変なことがたくさんあるんですけど、日本人のクリエイターは、
もちろんエヴァンゲリオンだけでなく、毎日、皆さんに素敵な映像をお送りできるように
頑張っております。これからも、日本のアニメーション、漫画、
ゲームをよろしくお願いいたします」とメッセージを送っていた。

この日上映された冒頭映像「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭 10 分 40 秒 00 コマ)
0706 版」は、JAPAN EXPO をはじめ、アメリカ、中国など世界各地で同時上映。
日本でも全国5都市6か所の会場と、各地の街頭ビジョンなどを通じて無料上映された。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、東宝、東映、カラーの3社共同配給で2020年に公開。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭10分40秒00コマ)0706 版」

 

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引用元: 【アニメ】「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」冒頭映像が解禁 緒方恵美、「最後のエヴァ」に自信

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