1まとめらいぶ2015/11/05(木) 17:31:50.94ID:???.net
【マイナビ ニュース】
 http://news.mynavi.jp/news/2015/11/05/224/

NECは5日、人間の「腕」を仮想キーボード化するユーザーインタフェース
「ARmKeypad(アームキーパッド)」を開発したことを発表した。
ウェアラブルグラス(メガネ型デバイス)やウェアラブルウオッチを連携させ、
ハンズフリーかつ素早いタッチ入力を実現する。


ARmKeypadは、ユーザーの腕に仮想キーボードを表示するインタフェース。
物理的なキーボードや入力ボタンを腕に装着しているかのように、高速・高精度な
タッチ入力が可能としている。仮想キーボードのキーレイアウトは変更可能。
ウェアラブルグラスで手元を見ると、自分の腕に仮想キーボードが出現。
物理的な入力デバイスを出したりしまったりする必要がなく、腕へのタッチ、
つまり接触で入力を確認できるため、操作を確実に判断できる。NECは今後、
ARmKeypadを活用したAR(拡張現実)設備点検ソリューション、保守帳票管理
ソリューションを開発する予定。また、こうした製造業以外にも、警備、流通、医療
といったハンズフリー作業が必要となる業種・業務の
効率化に貢献していくと述べている。

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