1:まとめらいぶ 2019/08/31(土) 19:59:25.84 ID:CAP_USER
一般財団法人ロングステイ財団が行う「ロングステイ希望国・地域調査」で、2006年~2018年の
13年間に渡って1位を独占している「マレーシア」。首都クアラルンプールは「海外進出白書」
(2017-2018年版)の「2019年、最も成長する都市ランキング」で4位に選ばれており、各方面
から注目が集まっています。数年前にクアラルンプールに移住したアーティストのGACKTさんは、
プール付きの豪邸に住み、マレーシアライフを満喫している模様です。
筆者もクアラルンプールに約1ヵ月ロングステイしてみたところ、想像以上の居心地の良さに、
本気で移住を検討したくなりました。今回はそんな「マレーシアが住みやすい理由」をご紹介
します。海外移住を検討しているみなさん、ぜひクアラルンプールを候補の一つに入れてみて
ください。
【理由1】物価が安い! 目安は日本の1/3
クアラルンプールに移住してみて、まず驚いたのが物価の安さです。今回のロングステイでは
中心駅のKLセントラル駅から車で20分ほどの位置にある、タマン ダナウ デサという地区で
コンドミニアムの1部屋を間借りしたのですが、家具付きのワンルームの家賃がなんと1ヶ月
26,000円でした。
しかも、コンドミニアムにはプール、ジム、コンビニ、カフェ、クリーニング、美容院、テニス
コートがあり、24時間ガードマン付きと至れり尽くせり。周囲にはレストラン、スーパー、薬局、
カフェ、バーなどの施設がそろっていて、生活するには申し分ない環境です。
レストランでは地域によって変動こそありますが、都心から少し離れると1食400円前後で十分に
お腹を満たすことができます。ローカルのレストランやフードコートなら、300円を切る場合も
ありました。
さらに、移動費も格安です。LRTやMRTといった市民がよく利用する電車なら、1駅乗車で1.5リン
ギット(約40円)。市内のバスは一律1リンギット(約26円)でした。東南アジアでおなじみの
タクシー配車サービス「Grab」も、日本のタクシー料金と比べると1/3ほど。ただし、時間帯に
よって料金は変動します。
マレーシアに住む日本人は、タクシーよりもGrabの利用が多いようで、筆者もGrabを頻繁に利用
していました。タクシーと違って最初から料金が決まっているので、ぼったくられる心配があり
ません。基本的にドライバーの質も高いので、重い荷物があるときや、アクセスが悪い場所に
行くときは、Grab利用が便利ですよ。
【理由2】治安が良くて女性ひとりでも安心
クアラルンプールでは単身で移住してきた数多くの日本人女性と出会いましたが、誰もが現地での
暮らしを伸び伸びと楽しんでいました。人通りのない夜道さえ避ければ、とくに危険は感じない
とのこと。筆者も1人で暗い時間まで出歩いていましたが、最後まで安全に過ごすことができました。
現地に長く住む人によると、クアラルンプールでは引ったくりなどの軽犯罪がたびたび発生している
ものの、「荷物は道路側に持たない」「人通りのない道を歩かない」など、少し注意を払えば安全に
暮らせるとのことです。
【理由3】英語がかなり通じる
マレーシアの国民はマレー系マレー人、中国系マレー人、インド系マレー人の3つの民族から構成
されています。公用語はマレー語ですが、東南アジアの中でも英語力が優れています。
クアラルンプールを訪れてみると、都市部では流暢に英語を話す人ばかり。アナウンスがマレー語
ではなく、英語で流れてくることもありました。それぐらい英語が浸透しているということですね。
英語だけでなく中国語を話せる人も多く、総合的に言語レベルが高い印象です。
筆者は現地で英語スクールに通っていましたが、質の良い授業を低価格で受けられました。英語力
向上のために、現地採用で英語を使った仕事に就いている日本人もいるようです。英語を学ぶ
ための移住先として、クアラルンプールを選ぶのも賢い選択かもしれません。
【理由4】交通網が発達している
以下ソース
【テレ東ニュース】
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/travel/entry/2019/020093.html
【ペトロナスツインタワー】
13年間に渡って1位を独占している「マレーシア」。首都クアラルンプールは「海外進出白書」
(2017-2018年版)の「2019年、最も成長する都市ランキング」で4位に選ばれており、各方面
から注目が集まっています。数年前にクアラルンプールに移住したアーティストのGACKTさんは、
プール付きの豪邸に住み、マレーシアライフを満喫している模様です。
筆者もクアラルンプールに約1ヵ月ロングステイしてみたところ、想像以上の居心地の良さに、
本気で移住を検討したくなりました。今回はそんな「マレーシアが住みやすい理由」をご紹介
します。海外移住を検討しているみなさん、ぜひクアラルンプールを候補の一つに入れてみて
ください。
【理由1】物価が安い! 目安は日本の1/3
クアラルンプールに移住してみて、まず驚いたのが物価の安さです。今回のロングステイでは
中心駅のKLセントラル駅から車で20分ほどの位置にある、タマン ダナウ デサという地区で
コンドミニアムの1部屋を間借りしたのですが、家具付きのワンルームの家賃がなんと1ヶ月
26,000円でした。
しかも、コンドミニアムにはプール、ジム、コンビニ、カフェ、クリーニング、美容院、テニス
コートがあり、24時間ガードマン付きと至れり尽くせり。周囲にはレストラン、スーパー、薬局、
カフェ、バーなどの施設がそろっていて、生活するには申し分ない環境です。
レストランでは地域によって変動こそありますが、都心から少し離れると1食400円前後で十分に
お腹を満たすことができます。ローカルのレストランやフードコートなら、300円を切る場合も
ありました。
さらに、移動費も格安です。LRTやMRTといった市民がよく利用する電車なら、1駅乗車で1.5リン
ギット(約40円)。市内のバスは一律1リンギット(約26円)でした。東南アジアでおなじみの
タクシー配車サービス「Grab」も、日本のタクシー料金と比べると1/3ほど。ただし、時間帯に
よって料金は変動します。
マレーシアに住む日本人は、タクシーよりもGrabの利用が多いようで、筆者もGrabを頻繁に利用
していました。タクシーと違って最初から料金が決まっているので、ぼったくられる心配があり
ません。基本的にドライバーの質も高いので、重い荷物があるときや、アクセスが悪い場所に
行くときは、Grab利用が便利ですよ。
【理由2】治安が良くて女性ひとりでも安心
クアラルンプールでは単身で移住してきた数多くの日本人女性と出会いましたが、誰もが現地での
暮らしを伸び伸びと楽しんでいました。人通りのない夜道さえ避ければ、とくに危険は感じない
とのこと。筆者も1人で暗い時間まで出歩いていましたが、最後まで安全に過ごすことができました。
現地に長く住む人によると、クアラルンプールでは引ったくりなどの軽犯罪がたびたび発生している
ものの、「荷物は道路側に持たない」「人通りのない道を歩かない」など、少し注意を払えば安全に
暮らせるとのことです。
【理由3】英語がかなり通じる
マレーシアの国民はマレー系マレー人、中国系マレー人、インド系マレー人の3つの民族から構成
されています。公用語はマレー語ですが、東南アジアの中でも英語力が優れています。
クアラルンプールを訪れてみると、都市部では流暢に英語を話す人ばかり。アナウンスがマレー語
ではなく、英語で流れてくることもありました。それぐらい英語が浸透しているということですね。
英語だけでなく中国語を話せる人も多く、総合的に言語レベルが高い印象です。
筆者は現地で英語スクールに通っていましたが、質の良い授業を低価格で受けられました。英語力
向上のために、現地採用で英語を使った仕事に就いている日本人もいるようです。英語を学ぶ
ための移住先として、クアラルンプールを選ぶのも賢い選択かもしれません。
【理由4】交通網が発達している
以下ソース
【テレ東ニュース】
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/travel/entry/2019/020093.html
【ペトロナスツインタワー】
引用元: 【海外移住】「住みたい国」13年連続1位のマレーシア! お試し移住で判明した8つの理由
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