1:まとめらいぶ:2016/05/31(火) 13:11:03.22ID:CAP_USER.net
【ニュースイッチ】
新型プリウスPHV(写真は米国モデル)
世界初のソーラー充電システムを採用―。トヨタ自動車は30日、プラグイン
ハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」の全面改良モデルの日本仕様を、
6月に初披露すると発表した。6月15-17日に東京ビッグサイト
(東京都江東区)で開催される展示会
「スマートコミュニティJapan2016」
(日刊工業新聞社主催)に出展する。
新型プリウスPHVは日本では2016年秋の発売予定。
日本仕様はルーフに搭載した太陽光発電パネルで発電する電気を
駆動用バッテリーに充電するシステムのほか、急速充電機能も備える。
新型プリウスPHVは15年末発売のハイブリッド車(HV)「プリウス」4代目モデルを
ベースとしながら、フロントやリアのデザインを大きく変えた。リチウムイオン電池の総
エネルギー量を拡大し、電気自動車(EV)モードでの走行距離は従来比約2・3倍の
60キロメートル以上と延長。11・6インチ大型ディスプレイナビゲーション
システムも搭載する。
展示会では実験キットや燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の模型を使って燃料
電池が発電する仕組みを体験できる実験教室を開催。走行車両から得られる
「ビッグデータ」を活用した現行サービスや今後の可能性も紹介する。
新型プリウスPHV(写真は米国モデル)
世界初のソーラー充電システムを採用―。トヨタ自動車は30日、プラグイン
ハイブリッド車(PHV)「プリウスPHV」の全面改良モデルの日本仕様を、
6月に初披露すると発表した。6月15-17日に東京ビッグサイト
(東京都江東区)で開催される展示会
「スマートコミュニティJapan2016」
(日刊工業新聞社主催)に出展する。
新型プリウスPHVは日本では2016年秋の発売予定。
日本仕様はルーフに搭載した太陽光発電パネルで発電する電気を
駆動用バッテリーに充電するシステムのほか、急速充電機能も備える。
新型プリウスPHVは15年末発売のハイブリッド車(HV)「プリウス」4代目モデルを
ベースとしながら、フロントやリアのデザインを大きく変えた。リチウムイオン電池の総
エネルギー量を拡大し、電気自動車(EV)モードでの走行距離は従来比約2・3倍の
60キロメートル以上と延長。11・6インチ大型ディスプレイナビゲーション
システムも搭載する。
展示会では実験キットや燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の模型を使って燃料
電池が発電する仕組みを体験できる実験教室を開催。走行車両から得られる
「ビッグデータ」を活用した現行サービスや今後の可能性も紹介する。