フリーター : まとめらいぶ

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1:まとめらいぶ 2018/09/10(月) 13:55:31.88 ID:u3f0PjkQ0 BE:509143435-PLT(12000)
「一生アルバイトをした人と正社員と、給料の差はどれくらいになるか?二百万、二千万、二億。
一つ選んで」。答えは平均で約二億円と告げられると「えーっ、そんなに!?」。子どもたちから
驚きの声が上がった。

川崎市立小倉小学校の六年生の教室。先月中旬、ビジネス専門学校講師の鳥居徹也さん(40)が、
総合学習の時間に講義した。内容は「フリーター・ニートになる前に受けたい授業」。
クイズ形式で積極的な発言を促し、テンポの良い語りで子どもらを引き込んでいく。

文部科学省の委託事業として、鳥居さんは昨夏から全国八十以上の中学校と高校を回った。
「小学生でも理解できる」と助言され、今年から小学高学年に枠を広げた。

「フリーターにはボーナスがない」「退職金がない」。鳥居さんは次々と“損”な例を示した。
ニートについても「親の甘やかし」や「失敗や挫折」などの背景を挙げ、
自立に向けた精神的な支えの大切さや、失敗を恐れず努力することの意義を訴えた。

【東京新聞】
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kur/20060702/ftu_____kur_____000.shtml

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引用元: 【画像】小学生「ニートやフリーターみたいな甘ったれた大人にならないよう頑張ろうって思った」

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1まとめらいぶ2017/12/10(日) 02:53:04.66ID:CAP_USER.net
特定の会社に属さず、自分の能力を武器に自由に働くフリーランスや兼業者の人口は
1100万人を超える規模になった。「働き方改革」の一環で政府も後押しする中、フリ
ーランスが抱える収入や福利厚生面での不安を少しでも解消しようと、新しい支援サ
ービスが広がり始めている。

【日本経済新聞】
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24461210Z01C17A2905E00/
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1まとめらいぶ2017/09/27(水) 20:14:19.75ID:CAP_USER9.net
厚労省のアニメに賛否 働き方支援も「偏見だ」



厚生労働省が制作した働き方を支援するアニメが物議を醸している。

「フリーターに対する偏見だ」などと批判する若者も出ている。

40代女性:「実態がよく分かるには良いのかなと思います」
 
大学2年生:「偏見があるなと思います」
 
街の人たちが賛否を投げ掛けているのは、厚労省が制作した若者の働き方を支援する
アニメ。主人公はフリーター生活を送る若者なのだが…。
 
(コンビニで働く)主人公:「583円です」
 
利用客:「いくら?583円ね。ちょうどあるでしょ」
 
勤務先の上司:「島本君、お客様に向かって今の態度はないんじゃないか」
 
(コンビニで働く)主人公:「別に何もしてないですけど」
 
勤務先の上司:「金額はしっかり聞こえるように言って。あいさつも忘れずにしないと。
仕事なんだからさ、頼むよ」
 
仕事としての自覚が足りないんじゃないのかと指摘されるフリーターの主人公。
さらに、フリーターの将来像を描くシーンでは正社員と比較され…。

フリーター編(30歳):「新しい店長が俺より年下だって?ショック…」
 
正社員編(30歳):「係長に昇進したぞ。仕事は忙しいけどやりがいも出てきた」
 
フリーター編(40歳):「もう40歳。そろそろ落ち着こうかな。
            でも就職先、なかなか見つからないな」
 
正社員編(40歳):「部長に昇進。部下も増えて仕事も充実」
 
順風満帆の正社員に対して、フリーターは悲哀ばかりが浮き彫りになる展開に疑問の声も。
そして、フリーターと正社員の将来像の比較。最終的には…。
 
フリーター編(60歳):「高校生のアルバイトと時給が100円も変わらないなんて」
 
正社員編(60歳):「会社を定年退職。第2の人生を計画中」
 
もちろん、安定した仕事に就職することの大切さがよく分かるとこのアニメに好感を
持つ人も少なくない。アニメを作成した厚労省は誰もがその意志や能力、個々の事情
に応じた働き方を選択できる社会を目指していて、今後の働き方や将来の進路を考え、
就職支援機関を活用頂く一つのきっかけとなればという思いで作成したとしている。

【テレ朝ニュース】 
 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000110913.html
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