1:まとめらいぶ 2019/08/12(月) 13:21:37.29
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高校生のアルバイト 働く目的は…
アルバイト代5万円を家計に…

首都圏に暮らす、優子さん(仮名)。
高校3年生です。
昼ご飯は学校の購買部で買った、パンの耳。

優子さん
「たぶん70円ですね、一袋。
前まではお弁当だったんですけど、お弁当を作る材料でお金がかかるから。」

学校が終わると、すぐさまアルバイトへ。
週4日、平日は5時間近く、休日は10時間働いています。
優子さんの両親は2年前に離婚。
母親は小学生の妹と弟を養うため、スーパーのアルバイトや飲食店の仕事を掛け持ちし、
早朝から深夜まで働きづめです。

少しでも母親の負担を減らしたい。
優子さんは毎朝、仕事に出かけた母親の代わりに家事をしています。

優子さん
「お母さんに任せちゃうと申し訳ない。
朝から夜まで働いてくれているのに、自分は何かできないかなってずっと思っていた。」

小学生の妹や弟を起こし、朝ご飯を食べさせ、学校に送り出します。
優子さんの家では、母親の収入と児童扶養手当などを合わせると、月20万円前後になります。
しかし、家賃や光熱費を引くと、ぎりぎりの生活です。
そのため、優子さんのアルバイト代が欠かせません。

優子さん
「(買ったのは)私です。
米も高いので、いろんなお店を回っていました。」

弟の靴も、優子さんが買いました。

優子さん
「これとか、ぼろぼろです。
弟の靴です、これぐらい使っちゃって。
この前、新しいのを買いました。
すごく喜んでいたのでよかったです。」

優子さんのアルバイト代は月8万円。
そのうち2万円は、高校卒業後の進学費用に積み立てています。
アルバイト代の大半、5万円は家計に。
妹と弟のためだといいます。

引用元: 【画像】昼にパンの耳を食べる女子高生「月8万円のバイト代のうち5万が家計に、2万は高校卒業後の進学費用に積み立て」

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