1:まとめらいぶ:2016/12/13(火) 19:18:52.50ID:CAP_USER9.net
◆ ローソンとパナソニック、「無人レジ」の実証実験を公開
コンビニ大手のローソンとパナソニックは、コンビニでのレジ打ちや
袋詰めを自動で行う、「無人レジ」の実証実験を公開しました。
ローソンとパナソニックが開発したのは、「レジロボ」と名づけられた、
無人のレジシステムです。買い物かごに商品のバーコードを読み取る
センサーがついていて、客が自らバーコードを読み取らせます。
精算が終わると、かごの底がスライド式に開いて袋詰めも自動で行います。
ゆっくりと袋詰めするので、卵も割れません。
「レジロボ」を1台導入すると、店の仕事をおよそ1割削減できる見通しで、
ローソンは2018年度以降の本格導入を目指しています。
一方、海外では、更に進んだ試みが始まっています。
アメリカの通販大手のアマゾンが運営するコンビニの映像です。
店に入ってきた男性。商品を手に取ると、そのまま店を出て行ってしまいました。
次の女性は、自分のバッグに次々と商品を入れていきます。
一見、万引きしているように見えますが、違うのです。
そもそも「レジ」がないコンビニなのです。
どうやって支払っているのかですが、まず、入店する際に、客はゲートにスマートフォンを
かざします。店内では客がどんな商品を取ったのかカメラやセンサーなどが検知して、
逐一、スマホの専用アプリに情報を集めます。
やっぱり棚に返すという動きも、全て認識できるということです。
店を出る際に、スマホのアプリが商品の合計額を計算し、
クレジットカードで代金が決済されます。
この店はアマゾンのアメリカ本社の1階にあり、既に社員向けに営業が始まっていて、
来年1月には一般の人も利用できるということです。
写真:
【TBS News i】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161212-00000061-jnn-bus_all
コンビニ大手のローソンとパナソニックは、コンビニでのレジ打ちや
袋詰めを自動で行う、「無人レジ」の実証実験を公開しました。
ローソンとパナソニックが開発したのは、「レジロボ」と名づけられた、
無人のレジシステムです。買い物かごに商品のバーコードを読み取る
センサーがついていて、客が自らバーコードを読み取らせます。
精算が終わると、かごの底がスライド式に開いて袋詰めも自動で行います。
ゆっくりと袋詰めするので、卵も割れません。
「レジロボ」を1台導入すると、店の仕事をおよそ1割削減できる見通しで、
ローソンは2018年度以降の本格導入を目指しています。
一方、海外では、更に進んだ試みが始まっています。
アメリカの通販大手のアマゾンが運営するコンビニの映像です。
店に入ってきた男性。商品を手に取ると、そのまま店を出て行ってしまいました。
次の女性は、自分のバッグに次々と商品を入れていきます。
一見、万引きしているように見えますが、違うのです。
そもそも「レジ」がないコンビニなのです。
どうやって支払っているのかですが、まず、入店する際に、客はゲートにスマートフォンを
かざします。店内では客がどんな商品を取ったのかカメラやセンサーなどが検知して、
逐一、スマホの専用アプリに情報を集めます。
やっぱり棚に返すという動きも、全て認識できるということです。
店を出る際に、スマホのアプリが商品の合計額を計算し、
クレジットカードで代金が決済されます。
この店はアマゾンのアメリカ本社の1階にあり、既に社員向けに営業が始まっていて、
来年1月には一般の人も利用できるということです。
写真:

【TBS News i】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161212-00000061-jnn-bus_all