1:まとめらいぶ:2017/04/11(火) 05:13:02.58ID:CAP_USER.net
ソニーは、PDFなどの電子文書を“まるで紙のように読み書きできる”を追求したデジタル
ペーパー「DPT-RP1」を6月5日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格
は8万円前後。
A4サイズ相当となる13.3型/1,650×2,200ドットの高解像度電子ペーパーディスプレイを搭
載したデジタル端末。重さ約349g、厚さ約5.9mmと10型以上のディスプレイ採用では、世
界最薄最軽量という。16GBのストレージメモリを内蔵し、うち11GBがユーザー領域。約1
万ファイルのPDFを保存できる。
前機種のデジタルペーパー「DPT-S1」は、現在、文献や論文などの文書を扱う大学教員や
医師、大量の紙を扱う税理士や弁護士などに利用され、ペーパーレス化を実現しているが、
2世代目の「DPT-RP1」は、利用者の声を参考に、より紙のような使い勝手を実現できるよ
う、一層の軽量化を図ったほか、前機種よりもページ送り速度を最大約2倍に高めるなどで、
読みやすさを向上した。ディスプレイも高解像度化し、さらに字体を滑らかに表現、図や表
の拡大にも対応する。
また、独自開発したノンスリップパネルを画面に採用。
ペン先の滑りを抑え、適度な抵抗感を持たせることで、
より紙に近い書き心地を実現している。
中略
なお、4月10日付けで、ソニーセミコンダクタソリューションズと電子ペーパーを手掛ける
E Ink Holdingsが、電子ペーパーディスプレイ事業を運営する合弁会社設立で合意。
電子ペーパーを活用した商品や関連するアプリケーション、連携プラットフォームの企画・
開発・設計・製造・販売などを展開する。
合弁会社は台湾に登記され、日本における子会社は4月に発足予定。
新会社の資本金は420百万台湾ドル(約15億円)。
合弁会社の主要株主となるE Ink子会社と、ソニーセミコンダクタソリューションズの
合計出資比率は約70%で、残りの株式については、ベンチャーキャピタル企業が保有
する見込み。
【av watch】
ペーパー「DPT-RP1」を6月5日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格
は8万円前後。
A4サイズ相当となる13.3型/1,650×2,200ドットの高解像度電子ペーパーディスプレイを搭
載したデジタル端末。重さ約349g、厚さ約5.9mmと10型以上のディスプレイ採用では、世
界最薄最軽量という。16GBのストレージメモリを内蔵し、うち11GBがユーザー領域。約1
万ファイルのPDFを保存できる。
前機種のデジタルペーパー「DPT-S1」は、現在、文献や論文などの文書を扱う大学教員や
医師、大量の紙を扱う税理士や弁護士などに利用され、ペーパーレス化を実現しているが、
2世代目の「DPT-RP1」は、利用者の声を参考に、より紙のような使い勝手を実現できるよ
う、一層の軽量化を図ったほか、前機種よりもページ送り速度を最大約2倍に高めるなどで、
読みやすさを向上した。ディスプレイも高解像度化し、さらに字体を滑らかに表現、図や表
の拡大にも対応する。
また、独自開発したノンスリップパネルを画面に採用。
ペン先の滑りを抑え、適度な抵抗感を持たせることで、
より紙に近い書き心地を実現している。
中略
なお、4月10日付けで、ソニーセミコンダクタソリューションズと電子ペーパーを手掛ける
E Ink Holdingsが、電子ペーパーディスプレイ事業を運営する合弁会社設立で合意。
電子ペーパーを活用した商品や関連するアプリケーション、連携プラットフォームの企画・
開発・設計・製造・販売などを展開する。
合弁会社は台湾に登記され、日本における子会社は4月に発足予定。
新会社の資本金は420百万台湾ドル(約15億円)。
合弁会社の主要株主となるE Ink子会社と、ソニーセミコンダクタソリューションズの
合計出資比率は約70%で、残りの株式については、ベンチャーキャピタル企業が保有
する見込み。



【av watch】
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1054079.html