1:まとめらいぶ 2018/06/13(水) 13:37:09.00 ID:s37Z4xdF0● BE:373518844-PLT(15931)
JR山手線「上渋谷架道橋」(東京都渋谷区)の下は、路上生活者、
いわゆるホームレスの人々が集まっている場所だ。

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このたび、都内の大学に通う学生から、このガード下で生活するホームレスの人々に
関する情報が寄せられた。

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当サイトでは、学生の案内で現地へ向かった。当日は、ガード下にホームレスの
人々の姿は見当たらなかった。

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寝泊りに利用していると思われる段ボール箱や毛布、
衣服や食品の空き容器などが各所に置かれており、
彼らは現在もそこで生活している様子だ。

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ガード下に渋谷区が設置したバリケードには、「不法占用禁止」という
貼り紙がある。渋谷区役所ならびに渋谷警察署の連名で、
「この場所にむやみに物を置いたり、ごみを捨てることを禁止します」
という警告文も、ガード下の壁面に貼られていた。

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さらに、ガード横にあるJR東日本の渋谷変電所の入口近辺にも、
彼らの私物らしきものが堂々と置かれていた。

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ちなみに、近辺のホームレスの人々の人数は減ったのではないかという。
「以前は今よりもずっと悪臭がひどくて、
 いつも息を止めてガード下を歩いていました」。

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バリケードや貼り紙を設置した、渋谷区の管理課に話を聞いた。担当者によると、
それらは以前から設置されているという。ガード下の一帯は、居住者の入れ替わりが
比較的多いそうだ。ガード下の歩道に居住することは不当な占用であり、道路法の
規定に反する違法行為であるとのこと。ただし、彼らに立ち退きを迫ることは、
生活の場の強制的な除去でもある。それゆえ、天候や人々の体調なども配慮しながら
対応するというのが実情であると、担当者は述べる。また、区の生活福祉課の職員等が
定期的に巡回して生活相談を実施するといった、福祉面での支援とあわせて、
継続的な取り組みがなされているという。

記事全文とそのほかの画像一覧 

【探偵ファイル】
 http://tanteifile.com/archives/10058

引用元: ホームレスたちがガード下の歩道を不法占拠、警告も無視!「排除」か「支援」か?(画像あり)

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