1まとめらいぶ2015/12/10(木) 15:29:46.95ID:CAP_USER*.net
コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会)と全国の生協では、
乳がんの早期発見・早期治療に結びつくよう、がんの定期検診とセルフ
チェックの大切さを伝える活動を年間を通して実施している。

一部の生協(CO・OP)店舗においては、乳がんのしこり、皮膚のくぼみなどを実際に
触って体験できる「乳がん触診モデル」設置。このモデルとともにDVD
(乳がんのことや早期発見のためのセルフチェックの方法、検診、備えについて)
を用いた学習会や講演会を行っている生協もあるという。

みやぎ生協では年2回、ライフプランアドバイザーと一緒に乳がん触診モデルを
使った体験学習会を実施。体験した組合員からは、「いろいろな種類の『しこり』が
あり、勉強になった」「自己流ではなかなかわからない。体験してよかった」など
好評で、「これを機会に自己検診する」と検診に意欲的になった例も見られたという。

コープ共済連では、職員向けに乳がんの知識を習得するための
「乳がん触診モデル体験会」を実施している。参加した職員からは
「皮膚が引っ張られて、えくぼができることを初めて知った」
「乳がんに対する意識が変わった。今後もきちんと検査したい」
などの感想が寄せられたとのこと。





【マイナビ ニュース】
 http://news.mynavi.jp/news/2015/12/09/248/
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