1まとめらいぶ2015/11/11(水) 20:05:34.77ID:3SXVK3T30 BE:601381941-PLT(13121)
「くノ一」初の栄冠に瀧さん 伊賀流手裏剣打ち全国大会

手裏剣打ちの技術を競う「第七回伊賀流手裏剣打選手権大会」の本選が八日、
伊賀市上野丸之内の伊賀流忍者博物館であった。全国各地で予選を勝ち抜いた
四十人が出場し、初めて女性が優勝。純金製の手裏剣が贈られた。

「くノ一」として栄冠をつかんだのは龍順子(忍び名・おりょう)さん(21)。
「とにかく良い成果を出したいと思っていた。めちゃくちゃうれしい」。普段は佐賀県
嬉野市のテーマパークでショーに出たり、観光客に手裏剣指導をしたりしている。
「くノ一が活躍できる場が増えれば」と期待した。

大会は、直径三十センチの的に向かって、男性は六メートル、女性は五メートル
離れた先から手裏剣を打つ。当たる場所によって点数が異なる。五枚の手裏剣を
放ち、当たった合計点数(満点二百五十点)だけでなく、
所作や礼法も五十点満点で審査する。

予選は六月から九月まで伊賀や大阪、愛知、東京など七カ所で開かれ、
計二百八十三人が参加。本選には秋田県から佐賀県まで全国から
選手が集まった。最初に精神統一のための九字護守法(ごしんほう)
を唱えて集中し、勢いよく手裏剣を打ち込んだ。

二位の愛知県一宮市の会社員鬼頭孝典さん(43)には銀の手裏剣、
三位の横浜市の中学三年生野口晃希(野猿佐助)さん(14)
には銅の手裏剣が贈られた。

審査員長で博物館名誉館長の川上仁一さんは「よく練習しているのが伝わった。
手裏剣打ちがますます盛り上がって、世界にも広がってほしい」と話した。

競技と表彰の合間には、参加者が自由に演技をするパフォーマンスタイム
もあった。客席も忍び姿の人が多く、各地の忍者が交流を深めた。
伊賀流忍者サークル「伊賀之忍砦(しのびとりで)」の代表
福永真司さん(47)は「遠方から忍者がたくさん集まる機会はなかなかない。
民間レベルでもネットワークをつなげて、忍者を盛り上げていきたい」と話した。



贈られた手裏剣を手にする(左から)3位の野口さん、
1位の龍さん、2位の鬼頭さん=伊賀市の伊賀流忍者博物館で

【中日新聞】
 http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20151110/CK2015111002000012.html
続きを読む