1まとめらいぶ2017/04/18(火) 03:23:40.13ID:CAP_USER.net
【読売オンライン】
 http://sp.yomiuri.co.jp/national/20170417-OYT1T50097.html?from=ytop_ylist

 スーパー「いなげや」(東京都立川市)の埼玉県内の店舗に勤務していた男性社員
(当時42歳)が脳梗塞(こうそく)で死亡し、さいたま労働基準監督署が、長時間労
働などが原因として労災認定していたことが、17日わかった。

 遺族側の代理人弁護士が記者会見して明らかにした。

 弁護士によると、男性は2014年5月、接客中に脳梗塞を発症し入院。職場復帰
した6月、退勤後に店舗駐車場で倒れ、その後死亡した。

 発症前4か月の平均残業時間は月約76時間で、国の労災認定基準の「2~6か月
間の平均月80時間超」を下回っていた。だが労基署は、入退館記録などから、これ
以外にもサービス残業や不規則な勤務があったと判断し、昨年6月に労災認定した。

 遺族側は17日、同社に1億5000万円の損害賠償や再発防止を求める通知書を
送付した。同社は「通知書が届いておらず、コメントできない。遺族とは誠実に協議
する」としている。

 同社を巡っては、03年に過労自殺した男性社員も、長時間労働が原因として労災
認定されている。

ショッキング

【イメージ画像】
続きを読む