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1まとめらいぶ2017/05/30(火) 16:36:41.41ID:CAP_USER9.net
グーグルのアンドロイド端末向けの新しい絵文字には女性の人魚に加え
男性人魚のシンボルもある

Photo: ANDROID O BETA



スマートフォンに近く追加される絵文字には架空の生物も含まれている。
エルフや魔法使い、吸血鬼、ゾンビ、妖精、人魚などだ。しかも人魚は
マーメイド(mermaid=女性の人魚)だけでなく
「マーマン(mermen=男性の人魚)」も加わる。

絵文字の国際基準を定める非営利団体ユニコードコンソーシアムの提言に従い、絵文字
メーカーはコンソーシアムが指定する中性のキャラクター「マーパーソン(merperson)」
を基に、男性・女性それぞれの性別に応じた修正を加えマーメイドやマーマンのシンボルを
作成している。

架空の生物の性別問題への対処は、コンソーシアムにとってかなり予想外の仕事だった。
同団体は、われわれのデジタルなやり取りに欠かせなくなった絵文字の正式なセットを
決定する役割を担っている。

コンソーシアムの理事長で共同創設者のマーク・デービス氏は、架空の生物に男性、女性、
性別不問それぞれのオプションを提供するという決定について、新キャラクターに関する
提案を検討し、提言を行っている小委員会が毎週開く電話会議で下したものだと説明した。

最新版の絵文字5.0は来月に正式リリースされる予定だが、キャラクターセットは既に
アップルやグーグル、ツイッターなどの絵文字を提供する企業には公表されている。
それを基に各社とも自社のプラットフォームで絵文字をどう表示するかを検討してきた。

「マーパーソン」などの絵文字に性別不問のデザインを使用するか、男性または女性の
デザインを使用するかは各社に任されている。グーグルもツイッターも既にマーパーソ
ンの絵文字について、単純にこれまでのマーメイドの絵文字と同じものにすることを決
めている。アップルはまだ新しい絵文字を公表していない。

歴史的に人魚がどのように想像されてきたかを考えれば、マーメイドを既定の絵文字に
するのは意外ではない。マーメイドは文字通り「maid of the sea(海の少女)」という
意味で、「mere」は「sea(海)」を意味する中世英語だ。mermaidという単語が初め
て登場したのは14世紀で、古英語の「merewif(水中に住む魔女)」という単語に由来
している。

さらに1600年前後には「マーマン(merman)」という単語が出現した。
オックスフォード英語辞典には、1811年には「マーウーマン(merwoman)」、1822年
には「マーワイフ(merwife)」、1800年代末期までには「マーチャイルド(merchild)」
や「マーベビー(merbaby)」さらには「マードッグ(merdog)」という言葉までも登場
したと書かれている。

その後、男女の人魚を両方まとめて「マーピープル(merpeople)」または「マーフォーク(merfolk)」と呼ぶようになった(それぞれ1824年と1863年に用例が確認されている)。
しかし、性別を問わない単数形の「マーパーソン(merperson)」という単語が使用される
ようになったのはかなり後になってからで、1970年代にファンタジー小説に登場したのが
最初だ。

1974年に米ファンタジイ・アンド・サイエンス・フィクション(F&SF)誌に掲載された
ゴードン・エクランドの小説「碧き波の下で」や、その5年後に刊行されたジョン・アップ
ダイクの短編集「メイプル夫妻の物語」に登場している。アップダイクは小説の中で、チ
ェアマンではなく「チェアパーソン」を使うなど単語に性別の区別をなくす動きをから
かっている。

「マー(mer-)」という接頭辞が付いた単語は今でも人気のファンタジー小説でよく使用
されている。例えば、ジョージ・R・R・マーティンの「ゲーム・オブ・スローンズ(七王
国の玉座)」シリーズには「マーリングス(merlings)」が出てくるし、J・K・ローリン
グの「ハリー・ポッター」シリーズには、「マーミッシュ(Mermish)」語で歌う「マー
ピープル(merpeople)」が登場する。

ユニコードコンソーシアムから最新の絵文字が発表されるのを機に、「マー絵文字」
という新しい言葉を作ってもいいのかもしれない。

【ウォールストリートジャーナル】
 http://jp.wsj.com/articles/SB10916868980930144459004583174700812771488
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1まとめらいぶ2017/05/26(金) 19:25:00.72ID:CAP_USER9.net
【J-CASTニュース】
 https://www.j-cast.com/2017/05/26299031.html?p=all

山口県下関市内で県警パトカーに駐車違反のステッカーが貼られていたと、隣県の地元
経済紙がツイッター上で写真付きで紹介し、波紋が広がっている。県警では、J-CAST
ニュースの取材に対し、「駐車違反ではない」と言っている。

「下関の駐車違反取締は容赦がないです」。2017年2月25日にこうツイートしたのは、
福岡県北九州市内にある小倉経済新聞だ。

小倉経済新聞が写真をツイートし反響

アップされた写真を見ると、下関ナンバーのパトカーのフロントガラスに駐車違反の
ステッカーらしきものが貼られている。後方に小さく見える一般車のバンにも貼られ
ていることから、この辺りで山口県警が民間に委嘱した駐車監視員が巡回していたら
しい。

写真が反響を呼び、4万件もリツイートされており、様々な意見がツイートされている。

ステッカーが本物かどうか疑う声が出たほか、「たとえ身内でも違反は違反ということ
か」「赤色灯を消しているから、一般車両と見なされて、駐禁切符を切られた?」「これ
でこそ平等だよなー」などと監視員を讃える声も多かった。一方、「不自然」「容赦な
さすぎ」などとパトカーを駐車違反にしたことに疑問を呈する向きもあった。

そこで、小倉経済新聞の編集部に26日取材すると、編集長がこう説明した。

「写真は、私の友人からもらったものです。監視員のおじさんが現場を回っていたとこ
ろをカメラで写したと聞いています。監視員は、厳重にやっていると住民の間で評判に
なっており、フェアさが際立っていると思います。こんな話を取り扱うのは初めてで、
リツイートが伸びているのにびっくりしています」
友人が撮影したのは、25日午前11時前ぐらいだといい、駐車禁止になっている下関市内
の公園前の道路だそうだ。

山口県警のパトカーが駐車違反をしていたというのは、本当なのだろうか。
「監視員が道路交通規則を理解していなかった」

下関署の副署長は5月26日、J-CASTニュースの取材に対し、同署のパトカーに駐車違反
のステッカーが貼ってあったのは事実と認めた。しかし、「駐車違反ではない」と説明
し、監視員がステッカーを貼ったものの、警察官は切符を切っていないことを明らかに
した。

その理由としては、山口県道路交通規則の第3条の3項で、駐車禁止の道路標識等による
交通の規制の対象から除く車両として、「交通の取締り、犯罪の捜査、警備活動その他
の警察活動に伴い停止を求められている車両」であることを挙げた。パトカーはこの日、
「犯罪の捜査をしていた」と副署長は説明する。

一方、たとえパトカーであっても、駐停車が禁止されている交差点内や横断歩道から5
メートル以内、歩道といった「法定駐車禁止場所」については、駐車できない。こう
した場所は、人の生命に関わる出動に限り、赤色回転灯を点灯させれば駐車できる。
ここ10年ほどでは、神奈川県警や京都府警、大分県警のパトカーが法定駐車禁止場
所で切符を切られ、運転者の警察官が反則金を支払う事態になっている。

今回の写真では、パトカーの後方に交差点らしきものが見えるが、下関署では、交差点
内などの法定駐車禁止場所ではないと取材に説明した。それにもかかわらず、なぜ監視
員が駐車違反のステッカーを貼ったかについては、「道路交通規則の除外規定を理解し
ていなかったのだと思います。監視員の方には、規則などについて勉強してほしいと伝
えました」と言っている。



駐車違反のステッカーが貼られたパトカー
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1まとめらいぶ2017/05/27(土) 18:18:49.06ID:CAP_USER9.net
イカの「活け締め」にまさかの虐待批判

(画像は@FishHirotoさんの投稿動画より)
 https://twitter.com/qp444111/status/866946214222118913



「イカがかわいそう」「なんか拷問みたい」。海洋系の学校に在学しているというある
男子高校生が、釣ったイカを「締める」様子をおさめた動画をツイッターで公開したと
ころ、一部から「動物虐待」との批判を浴びる騒動が起きた。

【閲覧注意】イカの「活け締め」動画



動画を投稿した男子生徒はJ-CASTニュースの取材に対し、虐待との批判が寄せられた
ことについて「自分たちが食べているものがどこからともなくポンッと出て来ると思わ
ないで欲しい」と話した。

■「拷問」「かわいそう」...

この男子生徒は2017年5月20日、「イカを締める時の動画です!ご参考までに」として、
1本の動画をツイッターにアップロードした。動画の内容は、漁師や釣り人の間ではごく
一般的に行われる「活け締め」という処理の様子を撮影したもの。これは、釣った魚介
類の鮮度を保ち、食べる際の味を良くするために行う処理だ。

男子生徒は「それでは、締めますよ」と説明した上で、釣り上げたアオリイカの胴体に
ピックを勢いよく突き刺していく。すると、赤茶色だったイカの胴体が、スーッと白色
に変わる。今回の動画は、イカの胴体から足まで全てが白く変色したのを確認した男子
生徒が、

「オッケー、締まった」 とつぶやいたところで終わる。

胴体部分にピックを突き刺すこの方法は、イカの「活け締め」では一般的。釣り情報
サイトなどでも同じ方法が紹介されているほか、イカの活け締め専用のピックも市販
されている。だが、こうした魚介類の処理に慣れていない動画視聴者の中には、今回
の動画にショックを受けた人もいたようだ。動画を紹介した男子生徒のツイートに、

「動物虐待だ かわいそう...」
「なんか、イカの拷問みたいだ」
「イカの気持ちになってください」

といった批判的なリプライ(返信)が、一部ユーザーから寄せられたのだ。
この「イカ締め」動画を批判したのは一般のユーザーだけではない。評論家・著述家の
古谷経衡さん(34)も、「イカさんが可哀想でしょ」といった批判的なリプライを男子
生徒へ送っている。


■男子生徒「悲しいです」

ただ、こうした「虐待批判」の声を他のユーザーが諌めるという動きも目立っている。
実際、ツイッター上には、

「これが動物虐待なわけがない。ちゃんと、
 新鮮で美味しく食べれるように締めているのに」

「(批判しているユーザーは)魚介や肉を食った事ないのか?殺さないで
 どうやって食べるの?」

「かわいそうっていうならもう二度とイカを食べるな」

といった「反論意見」が相次いで上がっている。
また、男子生徒本人も21日のツイートで、一部で批判が出ていることに言及した上で、

「みんな自分が食べてるものの出所?を知らなさすぎる! 牛、豚、魚、にしろ
ああやって殺してから出荷する人がいる。そのことを知ってほしい!! 」

と訴えていた。

今回の騒動について、発端となった動画を投稿した男子生徒はどう受け止めているのか。
5月25日のJ-CASTニュースの取材に応じた男子生徒は、「僕たち釣り人や漁業関係者や
海のことを知っている専門家の方などの間では普通のことが、一部の人にとっては『お
かしい、かわいそう』などという感想になってしまうのが悲しいです」

「自分たちが食べているものがどこからともなくポンッと出て来ると思わないで欲しい
ですね。食卓に並ぶ前にどんな人がどんなことをしているか、など知って欲しいです」
と答えた。

【J-CASTニュース】
 https://www.j-cast.com/2017/05/27298935.html
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1まとめらいぶ2017/05/24(水) 19:27:53.33ID:CAP_USER9.net
米軍横田基地(東京都福生市など)で24日、大型無人偵察機「グローバルホーク」が
報道陣に公開された。

首都圏への配備は初めて。

グローバルホークは遠隔操縦で高度約1万5000メートル以上を飛行し、情報収集な
どを行う。グアムを拠点に運用される機体が2014年から日本に一時配備されている。

公開されたのは横田基地に配備される5機のうち画像や電子情報の収集を主任務とする
「ブロック30型」。大きく膨らんだ丸い機首や、約40メートルの巨大な主翼などが
特徴だ。離着陸時は横田基地から操縦し、一定の高度に達すると、米本土からの遠隔操
縦に切り替わる。

グローバルホーク運用責任者のジェレミー・A・フィールズ中佐は「同盟国と協力し、
情報収集、監視、偵察の任務を遂行していく」と話した。



【読売オンライン】
 http://sp.yomiuri.co.jp/national/20170524-OYT1T50092.html
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1まとめらいぶ2017/05/20(土) 12:21:23.34ID:CAP_USER.net


ランサムウエア「ワナクライ」に乗っ取られたパソコンの画面
(トレンドマイクロ提供)

世界各地で発生した大規模サイバー攻撃で、身代金を要求するウイルスに乗っ取られ
たパソコンのロックを解除し、暗号化されたファイルを復旧するツールが開発された
と欧米メディアが相次ぎ伝えた。このツールをテストした欧州刑事警察機構(ユーロ
ポール)欧州サイバー犯罪センターも、「ある条件下でデータを復旧できることがわ
かった」とツイッターに書き込んだ。

「ワナキウィ(wanakiwi)」と名付けられた復旧ツールを開発したのはフランスの
ハッカーチーム。ソフトウエア共有サイトのギットハブで無料公開された。ただし、
効果が確認されたパソコンはOSがウィンドウズXP、同7、同2003などで、ワ
ナクライに感染してから再起動をかけていない機種に限られるという。

12日に発覚した大規模サイバー攻撃は、日本を含め、これまでに150カ国・地域
で30万台以上のパソコンが感染したとされる。

身代金(ランサム)を要求するランサムウエアの「ワナクライ(WannaCry)」がパ
ソコンを乗っ取り、内部のファイルを暗号化。その上で、仮想通貨ビットコインで3
00ドルから600ドルの支払いを求め、1週間以内に支払わないとパソコン内のフ
ァイルが永久に暗号化されたままになるという内容が画面に表示される。今回の復旧
ツールは、その支払い期限が迫るギリギリのタイミングで公開された。

【日刊工業新聞】
 http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00428945
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